復習#1
問題文
(かいごほけん(しゃかいほけんほうしき))
介護保険(社会保険方式)
(うんえいしゅたい(ほけんしゃ)はしちょうそん)
運営主体(保険者)は市町村
(かにゅうしゃ(ひほけんしゃ)はだいいちごうとだいにごうとくべつする)
加入者(被保険者)は第一号と第二号と区別する
(だいいちだいにともにそのしちょうそんにじゅうしょをゆうしているのがじょうけんである)
第一第二ともにその市町村に住所を有しているのが条件である
(だいいちごうひほけんしゃは、65さいいじょうでありじょうじかいごがひつよう)
第一号被保険者は、65歳以上であり常時介護が必要
(ねんきんからのてんびき、またはのうふによる)
年金からの天引き、または納付による
(だいにごうは40から64さい(65さいみまん))
第二号は40から64歳(65歳未満)
(いりょうほけんかにゅうしゃでさらにとくていしっぺい(16しゅるい)にがいとうすること)
医療保険加入者でさらに特定疾病(16種類)に該当すること
((かいごほけん)をつかってりようする(しせつ))
(介護保険)を使って利用する(施設)
(adlとはにちじょうせいかつどうさのこと)
ADLとは日常生活動作のこと
(しょくじ・にゅうよく・はいせつ・いどう・こうい・せいよう・こみゅにけーしょん・すいみん)
食事・入浴・排泄・移動・更衣・整容・コミュニケーション・睡眠
(iadlとはにちじょうせいかつかんれんどうさ(しゅだんてきにちじょうせいかつどうさ)のこと)
IADLとは日常生活関連動作(手段的日常生活動作)のこと
(あるつはいまーがた)
アルツハイマー型
(のうぜんたいがいしゅくしじょじょにしんこうしいままでにまなんできたせいかつこういをわすれる)
脳全体が委縮し徐々に進行し今までに学んできた生活行為を忘れる
(のうのさいぼうがになっていたやくわりがうしなわれることでおこるしょうじょうをちゅうかくしょうじょうという)
脳の細胞が担っていた役割が失われることで起こる症状を中核症状という
(れびーしょうたいがた)
レビー小体型
(れびーしょうたいというぶっしつがたまる。みえないものがみえるといったり)
レビー小体という物質が溜まる。見えないものが見えるといったり
(からだのどうさがおそくなる、ころびやすいなどのぱーきんそんしょうじょう)
身体の動作が遅くなる、転びやすいなどのパーキンソン症状
(ぜんとうそくとうがた)
前頭側頭型
(ぜんとうようとそくとうようだけがいしゅくしまわりがちゅういしてもはんせいしないなどとくちょう)
前頭葉と側頭葉だけが委縮し周りが注意しても反省しないなど特徴
(のうけっかんせい)
脳血管性
(のうけっかんしっかんがげんいんであることがおおい。うんどうしょうがい・adlしょうがい)
脳血管疾患が原因であることが多い。運動障害・ADL障害
(ばいたるちぇっくとはけつあつとたいおん、みゃくはく、こきゅうをしめす)
バイタルチェックとは血圧と体温、脈拍、呼吸を示す
(ばいたるさいんちぇっくとはばいたるちぇっくにいしきじょうたいをくわえたもの)
バイタルサインチェックとはバイタルチェックに意識状態を加えたもの
(げんごしょうがいにはこうおんしょうがいとしつごしょうがくべつできる)
言語障害には構音障害と失語症が区別できる
(またしつごしょうにもかんかくせいしつごとうんどうせいしつごにぶんるいすることができる)
また失語症にも感覚性失語と運動性失語に分類することができる
(かんかくせい:あいてのはなすことがりかいできないが、りゅうちょうにはなすことができる)
感覚性:相手の話すことが理解できないが、流暢に話すことができる
(うんどうせい:あいてのはなすことはおおむねりかいはできるが、でんたつはじょうずにげんごかできない)
運動性:相手の話すことは概ね理解はできるが、伝達は上手に言語化できない