The Brow Beat　銃声

(ひとつたしかなこと)

１つ確かなこと

(こどくでねむれないよるをかぞえあさをまってたっていみがない)

孤独で眠れない夜を数え朝を待ってたって意味が無い

(みぎにならえのじいしきでこのぼくをはかりかけないでくれ)

右に倣えの自意識でこの僕を秤かけないでくれ

(きっときがつけばれーるのうえ)

きっと気がつけばレールの上

(ろぼっとみたいなこうかくで)

ロボットみたいな広角で

(かれのようなおとなになりなさい)

「彼のような大人になりなさい。」

(みわたせばへいたいみたいにかかとそろえて)

見渡せば兵隊みたいに踵揃えて

(いまここで)

今ここで

(つよくにぎったけついにもにたじゅうでみらいをさがす)

強く握った決意にも似た銃で未来を探す

(ねらいさだめてぜろからはじめようかな)

狙い定めて０から始めようかな

(かためつぶって)

片目瞑って

(さいていなじぶんいまじねーしょん)

最低な自分イマジネーション

(うまれかわってだんがんうちぬいて)

生まれ変わって弾丸撃ち抜いて

(こころごときりさくようなきみのじゅうせいよとどろけ)

ココロごと切り裂く様な君の銃声よ　轟け

(ひらきなおってみてもりそうのじぶんにはめぐりあえず)

開き直ってみても理想の自分には巡り会えず

(けつえきがたとかしんじるたち)

血液型とか信じるタチ？

(まえにならえのせいしんでこのぼくをふんべつしないでくれ)

前に倣えの精神でこの僕を分別しないでくれ

(さいどきがつけばれーるのうえ)

再度気がつけばレールの上

(きほんてきねくたいｔしゃつで)

基本的ネクタイＴシャツで

(いまただちにときにこうへいに)

今直ちに 時に公平に

(ぬぎすてためいくつきつけてじゆうみぎてに)

脱ぎ捨てたメイク突きつけて自由右手に

(そしてあしたへとわたったししゃはうたった)

そして明日へと渡った使者は謳った

(あなたをまもる)

「あなたを守る」

(きのうのじぶんをかえりみるくちびるかたくむすんで)

昨日の自分を省(かえり)みる唇固く結んで

(さいこうだしかしひびでぃれくしょん)

最高だ　しかし日々ディレクション

(じぶんのあしあとがみえるだろう)

自分の足跡が見えるだろう？

(とおくまでかけてあがってく)

遠くまで駆けて上がってく

(はしれあしおとがきえるまで)

走れ足音が消えるまで

(やっぱりしんぞうもこえもかってなのうないも)

やっぱり心臓も声も勝手な脳内も

(それときみをおいつめるこのせかいいらなくない)

それと君を追い詰めるこの世界要らなくない？

(ざったにしきつめたふまんしっとをいまとじこめるから)

雑多に敷き詰めた不満嫉妬を今閉じ込めるから

(よぞらをひかりでみたそう)

夜空を光で満たそう

(いまここで)

今ここで

(つよくにぎったけついにもにたじゅうでみらいをさがす)

強く握った決意にも似た銃で未来を探す

(ねらいさだめてぜろからはじめようかなかためつぶって)

狙い定めて０から始めようかな片目瞑って

(さいていなじぶんいまじねーしょん)

最低な自分イマジネーション

(うまれかわってだんがんうちぬいて)

生まれ変わって弾丸撃ち抜いて

(こころごときりさくような)

ココロごと切り裂く様な

(きみのじゅうせいがとどくまでゆびをつたってく)

君の銃声が届くまで指を伝ってく

(はしれどこまでも)

走れどこまでも

(みちはむげん)

道は無限