No Logic

(だいたいそれでいいんじゃないの)

大体それで良いんじゃないの

(てきとうだっていいんじゃないの)

適当だって良いんじゃないの

(すこしふあんのこしたほうが)

少し不安残したほうが

(たのしくいきられるんじゃないの)

楽しく生きられるんじゃないの

(つかれたらねればいいんじゃないの)

疲れたら寝れば良いんじゃないの

(たまにはらくしていいんじゃないの)

たまには楽して良いんじゃないの

(やりたいことやるために)

やりたいことやる為に

(ぼくらはいきているんでしょう)

僕らは生きているんでしょう

(だいたいそれでいいんじゃないの)

大体それで良いんじゃないの

(しっぱいしてもいいんじゃないの)

失敗しても良いんじゃないの

(どんなになやんだってほら)

どんなに悩んだってほら

(けっきょくたいみんぐなんじゃないの)

結局タイミングなんじゃないの

(ひとつひとつかかえこんで)

一つ一つ抱え込んで

(いったいなにをどうしたいの)

一体何をどうしたいの

(やりたいことやるために)

やりたいことやる為に

(きみはうまれてきたんでしょう)

君は生まれてきたんでしょう

(かんぺきないきかたなんてできないから)

完璧な生き方なんて出来ないから

(かんぺきないきかたなんてしたくないから)

完璧な生き方なんてしたくないから

(ぶきようなぼくはぶきようなままで)

不器用な僕は不器用なままで

(かみさま、このうたがきこえるかい)

神様、この歌が聞こえるかい

(あなたがのぞんでいなくても)

あなたが望んでいなくても

(ぼくはわらっていたいんです)

僕は笑っていたいんです

(なきたいときはなきたいんです)

泣きたい時は泣きたいんです

(いつだってしぜんたいでいたいんです)

いつだって自然体でいたいんです

(だれもがにどともどれぬいまを)

誰もが二度と戻れぬ今を

(きっといつかこうかいするから)

きっといつか後悔するから

(いまはまだこんなきもちで)

今はまだこんな気持ちで

(きままにあるいていたって、いいよね)

気ままに歩いていたって、良いよね

(だいたいそれでいいいんじゃないの)

大体それで良いんじゃないの

(むりはしなくていいんじゃないの)

無理はしなくて良いんじゃないの

(つくりわらいしたってほら)

作り笑いしたってほら

(ちっともたのしくないでしょう)

ちっとも楽しくないでしょう

(ひとつひとつかかえこんで)

一つ一つ抱え込んで

(いったいなにをどうしたいの)

一体何をどうしたいの

(だれも１００てんまんてんのこたえなんて)

誰も100点満点の答えなんて

(だせないんでしょう)

出せないんでしょう

(かんぺきないきかたなんてできないから)

完璧な生き方なんて出来ないから

(かんぺきないきかたなんてしたくないから)

完璧な生き方なんてしたくないから

(ふかんぜんなぼくはふかんぜんなままで)

不完全な僕は不完全なままで

(かみさま、このうたがきこえるかい)

神様、この歌が聞こえるかい

(あなたがのぞんでいなくても)

あなたが望んでいなくても

(ぼくはわらっていたいんです)

僕は笑っていたいんです

(そしていまさけびたいんです)

そして今叫びたいんです

(いつだってさいごは)

いつだって最後は

(ｎｏ　ｌｏｇｉｃ)

No Logic

(ぼくらのこのいちどきりのゆめ)

僕らのこの一度きりの夢

(どうせいつかおわりがくるなら)

どうせいつか終わりが来るなら

(いきることをやめたいときだけ)

生きることをやめたい時だけ

(たちどまってかんがえるくらいで、いいよね)

立ち止まって考えるくらいで、良いよね

(”やりたいことだけえらんで、)

"やりたいことだけ選んで、

(いらないものきりすてて”)

要らないもの切り捨てて"

(だれもがみなそんなふうに)

誰もが皆そんな風に

(あるけるわけ．．．ないよね)

歩けるわけ...無いよね