Massage

(みえないひょうじょうのそのむこうに)

見えない表情の その向こうに

(ねがいさえとじこめては)

願いさえ 閉じ込めては

(まるでほんとうのじぶんがにじんでしまうような)

まるで本当の自分が 滲んでしまうような

(でぐちふさがれたてさぐりのひび)

出口塞がれた 手探りの日々

(けどぼくたちは)

けど僕たちは

(だいじなものだけはなくさなかった)

大事なものだけは 失くさなかった、

(そうだろう)

そうだろう

(あがいてもがいて)

足掻いて もがいて

(たどりついたすてーじ)

辿り着いた新世界（ステージ）

(そのまんなかでたからかにいまうたおう)

その真ん中で 高らかに いま歌おう

(きみのものがたりはだれにもうばうことはできない)

君の物語は 誰にも奪うことは出来ない

(あのひのゆめのつづきを)

あの日の夢の続きを

(おもうがまままたつむいでいこう)

思うがまま また紡いでいこう

(きぼうのかけらひとつにたばね)

希望の欠片 ひとつに束ね

(このそらにはなつよ)

この空に放つよ

(しんじよういつかそのひかりが)

信じよう いつかその光が

(ぼくらをやさしくてらしてくれること)

僕らを優しく 照らしてくれること

(ｔｈｉｓｉｓａｍａｓｓａｇｅｆｏｒｏｕｒｄａｙｓ)

This is a massage for our days...

(ｇｌｏｒｙｄａｙｓ)

Glory days

(ぼくにはなにかがかけているとか)

僕には何かが欠けているとか

(あるはずのものがないとか)

あるはずのものが無いとか

(そんなふうにかんがえるひつようなんてない)

そんな風に考える必要なんてない

(そうじゃない)

そうじゃない

(とおまわりしてよりみちしててにいれたもの)

遠回りして 寄り道して 手に入れたもの

(そのすべてがきみをいろどってるんだ)

その全てが 君を彩ってるんだ

(むねはるべきはたぶん)

胸張るべきは多分

(じぶんのみらいにむけてじゃない)

自分の未来に向けてじゃない

(なにもなかったあのころのきみに)

何も無かった あの頃の君に

(ほこれたえぬいたひびを)

誇れ 耐え抜いた日々を

(わらいあえるときがくること)

笑い合える時が来ること

(しんじてやめなかった)

信じてやめなかった

(ぼくらにはきっとおもいきり)

僕らにはきっと 思い切り

(わらうしかくがあるとおもうんだ)

笑う資格があると思うんだ

(ふりかえるよりきのうくやむより)

振り返るより 昨日悔やむより

(まえにすすむじゅんびをしよう)

前に進む準備をしよう

(かかえきれないほどのねがい)

抱えきれないほどの願い

(あたらしいばっぐにつめて)

新しいバッグに詰めて

(きみのものがたりはだれにもうばうことはできない)

君の物語は 誰にも奪うことは出来ない

(あのひのゆめのつづきを)

あの日の夢の続きを

(おもうがまままたつむいでいこう)

思うがまま また紡いでいこう

(きぼうのかけらひとつにたばね)

希望の欠片 ひとつに束ね

(このそらにはなつよ)

この空に放つよ

(しんじよういつかそのひかりが)

信じよう いつかその光が

(ぼくらをやさしくてらしてくれること)

僕らを優しく 照らしてくれること

(ｔｈｉｓｉｓａｍａｓｓａｇｅｆｏｒｏｕｒｄａｙｓ)

This is a massage for our days...

(ｇｌｏｒｙｄａｙｓ)

Glory days