そして時代は続く
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歌詞(問題文)
(はんこうきだとうとまれて)
反抗期だと疎まれて
(なにもかもをないがしろにされた)
何もかもをないがしろにされた
(こどもたちはいまふくしゅうにはしる)
子供達は今復讐に走る
(あのころにもどりたいだとか)
あの頃に戻りたいだとか
(ふぬけたことをぬかすおとなたち)
腑抜けた事を吐かす大人たち
(せんどうしゃのいないせんそうがはじまった)
先導者のいない戦争が始まった
(だれもがいちばんあいされたいとうたう)
誰もが一番愛されたいと歌う
(snsはじゅようのむさぼりあい)
SNSは需要の貪りあい
(ごみどものであいしすてむとだれかがいった)
ゴミ共の出会いシステムと誰かが言った
(そのひひとばんでもみたされていたかったの)
その日一晩でも満たされていたかったの
(しっそうからいっしゅうかんたちきづいた)
失踪から一週間経ち気づいた
(しょうじょのてがみにはそうつづられていた)
少女の手紙にはそう綴られていた
(いきることがむずかしいわらうことがむずかしい)
生きる事が難しい 笑う事が難しい
(がめんごしのかんどうより)
画面越しの感動より
(あなたのぬくもりがほしかった)
あなたの温もりが欲しかった
(そんなことすらむずかしい)
そんなことすら難しい
(こんなじだいにだれがした)
こんな時代に誰がした
(はえがまうへやでしんでいた)
ハエが舞う部屋で死んでいた
(かのじょはついったーにそうとうこうをした)
彼女はツイッターにそう投稿をした
(あきもせずゆめをかきだして)
飽きもせず夢を書き出して
(あきらめをわすれたあーてぃすと)
諦めを忘れたアーティスト
(やさしさをわすれやつあたりをする)
優しさを忘れ八つ当たりをする
(がむしゃらにいきただいしょうに)
がむしゃらに生きた代償に
(からだをおかしくしたろうばたち)
体をおかしくした老婆達
(しぬまぎわにこのすがたなんてもうどこにもない)
死ぬ間際に子の姿なんてもうどこにもない
(だれもがいきるいみをさがす)
誰もが生きる意味を探す
(よわいものにはようしゃはない)
弱いものには容赦はない
(すうじばかりしかみないじゃくしゃが)
数字ばかりしか見ない弱者が
(きょうしゃをかたるおままごと)
強者を語るお飯事
(けっきょくどりょくはなにひとつみのらなかった)
結局努力は何一つ実らなかった
(しょうねんはよくあるじさつのほうほうで)
少年はよくある自殺の方法で
(しんぶんにものらなかった)
新聞にも載らなかった
(いきることがむずかしいあるくことがむずかしい)
生きることが難しい 歩くことが難しい
(ほんとうのきもちをだれかにきづいてほしかった)
本当の気持ちを誰かに気づいて欲しかった
(そんなことすらむずかしい)
そんなことすら難しい
(こんなじだいにめしはくえない)
こんな時代に飯は喰えない
(しょくぶつじょうたいのかれはさいごにともだちにそういったらしい)
植物状態の彼は最後に友達にそう言ったらしい
(そこらじゅうしたいだらけうじがわき)
そこら中死体だらけ 蛆がわき
(そこでいきるはえたちのかてになれるなら)
そこで生きるハエ達の糧になれるなら
(ぼくもしんでしまおうか)
僕も死んでしまおうか
(いきるかちがみだせない)
生きる価値が見出せない
(こんなじだいにだれがした)
こんな時代に誰がした
(もろいひざでゆめをつかめるか)
脆い膝で夢をつかめるか
(くすぶるてあしでいみをつかめるか)
燻る手足で意味をつかめるか
(いつだってとりにがしてばっかのみらいと)
いつだって取り逃がしてばっかの未来と
(かこへいまふくしゅうをちかう)
過去へ今復讐を誓う
(いきることをあきらめない)
生きることを諦めない
(わらうことをあきらめない)
笑うことを諦めない
(もうだれのりかいもいらない)
もう誰の理解もいらない
(もうだれのやさしさもいらない)
もう誰の優しさもいらない
(もうひとりであるけるんだ)
もう一人で歩けるんだ
(もうひとりでなけるんだ)
もう一人で泣けるんだ
(もうだれのちからなどいらない)
もう誰の力などいらない
(こんなじだいにだれがしたかばねをふみたおし)
こんな時代に誰がした 屍を踏み倒し
(いきることをあきらめないなやむのをあきらめない)
生きることを諦めない 悩むのを諦めない
(きずつけられたぶんだけはきだしたなみだのぶんだけ)
傷つけられた分だけ 吐き出した涙の分だけ
(ゆるさないためはじをさらすため)
許さない為 恥を晒す為