阪急7000系（7000F）

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7000系。

実車の7000は8両。7000-7500-7550-7560-7570-7580-7600-7100
阪急7000系7000は1980年に8両で新製され、神戸線に導入。大規模更新工事により車内を中心にリニューアル、外見では側面扉窓の下方拡大が行われている。C#7000の前面窓下には、着脱式の転落防止幌を設置するためのフックが増設されている。2023年現在も西宮車庫に所属し、神戸線で運用されている。これより7000Fから逸れるが、宝塚、京都線における10両編成は、残念ながら、完全廃止となると予測している。（近い将来、神戸線も10両編成廃止？）これは、8300系8301における電気連結器が撤去しているためで、8000系8004についても同様だと思われる。座席指定車両は2両の増結車両で運用するという説もあるが、輸送力過多はもちろん、増結車両における増結、解結作業や回送のためのコストが高くなってしまうせいか、7300系7300、7301、7302については、編成組み換え、4両化の上、嵐山線に転用、6300系6351、6352、6353を廃車。7321と連結している7323は全車アルミなので、機器更新、リニューアルも期待できるが、7321についてもアルミだが、7321の一部に鋼製車を連結しているせいか、7323、7321における機器更新、リニューアルは未定としている。ただ、8300系8311と連結している7325、8300系8304と連結している7326は全車アルミなので、7325、7326、8311、8304については機器更新、リニューアルする可能性がある。8310+8330、8331+8312、8332+8313、8333+8314についてもリニューアルされるが、（8310、8330は機器更新済み）7325+8311、7326+8304については異形式連結のせいか、8300系8311、（C#8311）7325、（C#7455）8304、（C#8304）7326（7456）における運転台撤去は行われないと思われる。8000系8035は当初は8020と連結していた。8035が故障、検査の場合は8200系が代走することもあった。8020の8両化で、8035は増結用として2002年まで担当。2002年からは7000系7023と連結している。8035、7023もリニューアル対象。

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