シオン(feat.倚水)/ Islet
楽曲情報
シオン 作詞Islet 作曲Islet
※このタイピングは「シオン」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こえもとどかないほどにとおくへいくのでしょう)
声も届かないほどに 遠くへ往くのでしょう
(ふれたしろいはだがむきしつにかわってゆく)
触れた白い肌が 無機質に変わってゆく
(あまねくひかりがひとつのこさずうばいさって)
あまねく光が 一つ残さず奪い去って
(ときがすぎればただのおもいでだむなしいよね)
時が過ぎれば唯の思い出だ 虚しいよね
(いつかかわしたちかいもはたせないままで)
いつか交わした誓いも 果たせないままで
(きせつがかわるまえにはいになってきえてゆく)
季節が変わる前に 灰になって消えてゆく
(ああ)
嗚呼
(うんめいにのまれいきもできず)
運命に呑まれ 息もできず
(おえつがもれてしんえんにおちてゆく)
嗚咽が漏れて 深淵に落ちてゆく
(あいぞうにのまれかんじょうはいたくて)
愛憎に呑まれ 感情は痛くて
(こんなしゅうてんにひかりはあるの?)
こんな終点に光はあるの?
(どこへいくのそばにいてよ)
何処へ往くの 傍に居てよ
(ゆきがとけるようによるがあける)
雪が解けるように夜が明ける
(たびだつあなたは)
旅立つあなたは
(あさやけにさくしおんのはなとともに)
朝焼けに咲く紫苑の花と共に
(ときがすぎればただのおもいでだ)
時が過ぎれば唯の思い出だ
(ぬくもりがさめて)
温もりが冷めてゆく
(ゆくきえてしまう)
消えて仕舞う