刻ト詩
・ロングverです。
・前作『サクラノ詩』のネタバレを含んでいる可能性があります。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | d | 5205 | 鳥谷静流 | 5.3 | 96.5% | 182.3 | 984 | 35 | 28 | 2024/10/05 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ひとみそらのみなそこきょむのさきでなにをみる)
瞳 空の水底 虚無の先で何を見る
(むしんのせかいできえてゆく)
無心の世界で消えてゆく
(おとひびくふでそれはみかんのしきさい)
音響く筆 それは未完の色彩
(こくうにだすせんりつ)
虚空に出す旋律
(おまえのふでだけがかなでるうた)
お前の筆だけが奏でる詩
(さくらのときたいようめざしてもゆるげいじゅつのひばな)
櫻ノ刻 太陽 目指して燃ゆる芸術の火花
(さきちるかがやくひまわりよしょうしんしてそらをうつくしくそめ)
咲き散る 輝く向日葵よ 焼身して空を美しく染め
(ひかりがゆめみずとなりてふりかがやきおんそくでかけのぼっていく)
光が夢水となりて降り 輝き 音速で駆け上っていく
(みかんせいのふではむげんのはねせかいのげんかいこえ)
未完成の筆は 無限の羽 世界の限界超え
(ひばながまいちるさくらのうた)
火花が舞い散る櫻ノ詩
(とどろくしんえんからまばゆいつばめのはねとびたつ)
轟く 深淵から眩いツバメの羽 飛び立つ
(みつめるあめのそらのそこすべてのおもいをえがけ)
見つめる 雨の空の底 すべての想いを描け
(このみがもえてかいがとなる)
この身が燃えて絵画となる
(ひまわりのうたさくらのときをかなでよ)
向日葵ノ詩 櫻ノ刻を奏でよ
(こうさするふたつのめ)
交差する二つの眼
(こうふくのおうじはつばめをまつ)
幸福の王子はツバメを待つ
(かいがのもとえいごうやくそくされただいちにはばたけ)
絵画の下 永劫 約束された大地に羽ばたけ
(さくらよそらはだいちにとけおとといろがふでにやどりかがやく)
櫻よ 空は大地に溶け 音と色が筆に宿り輝く
(つばさがまいちるひかりのみちふでまうえいえんのそうのもと)
翼が舞い散る光の道 筆舞う 永遠の相の下
(このかいががある)
この絵画がある
(さくらとひまわりさいしきひばなちるゆめみず)
(櫻と向日葵)彩色 火花散る夢水
(あめのそこでこのうつくしいせかい)
雨の底でこの美しい世界
(ながめてながれていくおんがくこころでえいえんのそらまいあがる)
眺めて 流れていく音楽 心で 永遠の空舞い上がる
(かがみはしきさいでせかいとなりよるにたいようがまう)
鏡は色彩で 世界となり 夜に太陽が舞う
(げんかいこえるふでのしんどう)
限界 超える筆の振動
(ひまわりさいごにきみにとどけ)
向日葵 最後に君に届け
(やくそくのきせき)
約束の軌跡
(さくらのときとうた)
櫻ノ刻ト詩