瞳を閉じて、映す夢幻
原曲:少女さとり~3re eye,ハルトマンの妖怪少女
2022年リリース
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歌詞(問題文)
(ゆめみるわたしはしずかに)
夢見る私は静かに
(ひとみをとざすだけでいい)
瞳を閉ざすだけでいい
(いまもあざやかによみがえる)
今も鮮やかに蘇る
(はかなきむげんをいだきしめて)
儚き夢幻を抱きしめて
(ひそかにおもいをよせてたの)
密かに想いを寄せてたの
(いつでもやさしいきみだから)
いつでも優しい君だから
(ふだんのかいわもうれしくて)
普段の会話も嬉しくて
(こよいもおぼれむねをこがす)
今宵も溺れ胸を焦がす
(あぁしりたいけどこわせない)
あぁ知りたいけど壊せない
(ささいなしあわせをひとりよぞらをみあげては)
些細な幸せを一人夜空を見上げては
(なきたくなるのきみのせいだよ)
泣きたくなるの君のせいだよ
(ゆめみるわたしはしずかにきたいにむねをおどらせ)
夢見る私は静かに期待に胸を躍らせ
(きみのひとみがみつめるさき)
君の瞳が見つめる先
(わたしであれとねがいこめた)
私であれと願い込めた
(ふみだすことがこわくてもかわることにおびえても)
踏み出すことが怖くても変わることに怯えても
(いつかりそうをあゆめるようにいのりににたきぼうをいだいて)
いつか理想を歩めるように祈りに似た希望を抱いて
(かすかにおぼえたいわかんは)
かすかに覚えた違和感は
(いつわれぬむいしきをさとり)
偽れぬ無意識を悟り
(かなたへむけたあまいかおは)
彼方へ向けた甘い表情は
(いきがとまるほどむねをさす)
呼吸が止まるほど胸を刺す
(もうしりたくなくてそらした)
もう知りたくなくて逸した
(しあわせそうなふたり)
幸せそうな二人
(あわいおもいでなぞってはなきたくなるのきみのせいだよ)
淡い思いでなぞっては泣きたくなるの君のせいだよ
(そしてひとしれずしずかにひとみをとざすだけでいい)
そして人知れず静かに瞳を閉ざすだけでいい
(きみのやさしさによいしれたひとりよがりのぶざまなこい)
君の優しさに酔いしれた独りよがりの無様な恋
(おとなくこぼれたしずくにひめたおもいをたくしてあしたもきみとわらえるように)
音なく零れた雫に秘めた思いを託して明日も君と笑えるように
(きょうまでのすべてをながした)
今日までのすべてを流した
(むねのいたみをいだいたままそれでもかわらぬこいごころ)
胸の痛みを抱いたままそれでも変わらぬ恋心
(きせつはむじょうにめぐれど)
季節は無情に巡れど
(いたむおもいはかわらず)
痛む想いは変わらず
(あらたなかぜがせなかおせば)
新たな風が背中押せば
(ねがうきみのしあわせ)
願う君の幸せ
(そしてひとしれずしずかにひとみをとざすだけでいい)
そして人知れず静かに瞳を閉ざすだけでいい
(きみのやさしさによいしれたひとりよがりのぶざまなこい)
君の優しさに酔いしれた独りよがりの無様な恋
(おとなくこぼれたしずくにひめたおもいをたくして)
音なく零れた雫に秘めた思いを託して
(あしたもきみとわらえるようにいままでのすべてをながした)
明日も君と笑えるように今までのすべてを流した
(にどとかなうことはなくてもそれでもかわらぬこいごころ)
二度と叶うことはなくてもそれでも変わらぬ恋心