孤独月

(なかないやくそくしたかぎりなくつづくみらいに)

泣かない約束した　限りなく続く未来に

(あしたまたあえるからことばをのこして)

明日また会えるから　言葉を残して・・・。

(そらにういたままのつきさびしいんだね)

宙に浮いたままの月　寂しいんだね

(そうさいしょからわかっていたかえれないと)

そう　最初から解っていた　帰れないと

(ひみつのかじつとそばにあるわたしのつみはあぁ)

秘密の果実とそばにある私の罪は　あぁ

(しずんでくおもいとともにあさひはのぼる)

沈んでく　想いと共に　朝日は昇る

(なかないやくそくしたかぎりなくつづくみらいに)

泣かない約束した　限りなく続く未来に

(みぎてににぎりしめたはかいされたものを)

右手に握り締めた　破壊された「目」を

(めいろにまよいこんでさまよいつづけるふろんてぃあ)

迷路に迷い込んで　彷徨い続けるフロンティア

(しんくいろにそまるおのれのつばさよ)

蒼黒色に染まる　おのれの翼よ

(はいぶにあしらうつばささだめしめすように)

背部にあしらふう翼　運命さだめ示すように

(こどうきょうめいしているひとりじゃない)

鼓動 共鳴している　独りじゃない

(いびつなせかいにうらみをとうじてこころはあぁ)

歪な世界に恨みを投じて心は　あぁ

(かなしみのさかずきがあふれながれゆく)

悲しみの杯が　溢れ流れ行く

(あえぎくるしんだひびそれがわたしのいきるみち)

喘ぎ苦しんだ日々　それが私の生きる道

(げせないことがあってもほんのうのままに)

解せない事があっても　本能のままに

(なかないやくそくしたかぎりなくつづくみらいに)

泣かない約束した　限りなく続く未来に

(あしたまたあえるからことばをのこして)

明日また会えるから　言葉残して・・・。

(なかないやくそくしたかぎりなくつづくみらいに)

泣かない約束した　限りなく続く未来に

(みぎてににぎりしめたはかいされたものを)

右手に握り締めた　破壊された「目」を