さよならの季節/ステレオポニー
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歌詞(問題文)
(しわくちゃのしゃつすこしよごれている)
しわくちゃのシャツ 少し汚れている
(ぐらうんどからこえがきこえてきたけれど)
グラウンドから声が聞こえてきたけれど
(あなたはずっとなみだこらえているの)
あなたはずっと涙こらえているの
(わかってるからもうともだちのほうへいって)
わかってるからもう友達の方へ行って
(そつぎょうまではきっとみかけるのにね)
卒業まではきっと見かけるのにね
(つきあっていたころにもどれることはないけど)
付き合っていた頃に戻れることはないけど
(さよならあきのかぜうつむくだけのふたり)
さよなら秋の風うつむくだけのふたり
(おたがいのみちをゆくってきめたから)
お互いの道をゆくって決めたから
(さよならやさしくてこんなにたいせつなひと)
さよなら優しくてこんなに大切な人
(じゃまはできないとおもった)
邪魔はできないと思った
(もういかなくちゃね)
もう行かなくちゃね
(たまにあおうよとうそにくやしくなる)
たまに会おうよと嘘に悔しくなる
(たぶんいえないあなたにきづいているから)
多分言えないあなたに気付いているから
(そつぎょうまでにじぶんなりのいきかたをみつけなくちゃね)
卒業までに自分なりの生き方を見つけなくちゃね
(わすれることはないから)
忘れることはないから
(さよならあきのかぜつめたいきせつになる)
さよなら秋の風冷たい季節になる
(まちがざわめきはじめるそれなのに)
街がざわめき始めるそれなのに
(さよならやさしくてこんなにそばにいて)
さよなら優しくてこんなに側にいて
(なにもできないままだよ)
何もできないままだよ
(おもいでがぜんぶえがお)
思い出が全部笑顔
(すきだったじかんごと)
好きだった時間ごと
(かならずいつかひとりくるしくなるのに)
必ずいつか一人苦しくなるのに
(さよならあきのかぜうつむくだけのふたり)
さよなら秋の風うつむくだけの二人
(はるをまてないままそっとあるきだすなみきみち)
春を待てないままそっと歩き出す並木道
(ふりむかない)
振り向かない