深海
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歌詞(問題文)
(とおいひの、きおくだけてにしてふかいうみもぐってく)
遠い日の、記憶だけ手にして 深い海 潜ってく
(いきつがず、おちるいしきのなかかすかにゆらめくあい)
息継(つ)がず、落ちる意識の中 幽かに 揺らめく愛
(てをのばしつづけてもとめればもとめるほどにとおのいてくものを)
手を伸ばし続けて 求めれば求める程に 遠のいていくものを
(はなしたくないから)
「……離したくないから」
(くちぶえに、ひめたおもいたち、かぞえきれぬあいのあぶくになり)
口笛に 秘めた想い達―――、数えきれぬ愛の泡(あぶく)になり
(うたかたのゆめをいるかのせに)
泡沫(うたかた)の夢を海豚(イルカ)の背に
(みなもにえがくいたみのあーちはにじいろにかがやく)
水面に描く 痛みのアーチは 虹色に輝く
(すなのしろ、かわいたぎょくざのそばまどろんで、でじゃヴをみた)
砂の城、渇いた玉座の傍 微睡んで、既視感(デジャヴ)を見た
(しおがみちさらわれていけばなにもかもくずれおちる)
潮が満ち 攫われていけば 何もかも 崩れ落ちる
(あまくくちづけてちかい、じゃれあいながらうしなってくしずむゆうひのなかで)
甘く口づけて誓い、じゃれあいながら失ってく 沈む夕陽の中で―――
(くくっもうすぐ、ゆめがおわるとしてそのさきにあるものをみたい?)
「ククッ……もうすぐ、夢が終わるとして」 「その先にあるものを見たい?」
(こわがらなくていい、そばにいるからさあ、ふかくふかく、おくまで、おぼれて)
「怖がらなくていい、そばに居るから」 「さあ、深く深く、奥まで、溺れて」
(おれのものになればいいいま、このしゅんかん)
「オレのものになればいい」 「今、この瞬間――――」
(おまえのために、このうたをささげてる)
「……オマエの為に、この歌を捧げてる」
(あいしてるということばで、かくしんできないならたましいに、ふかくきざみつける)
「愛してるという言葉で、確信できないなら」 「魂に、深く刻みつける」
(そのたましいのなかでおもいをみせるもうにどと、わすれないように)
「その魂の中で――想いを見せる」 「もう……二度と、忘れない様に」
(くちぶえにひめたおもいたち、かぞえきれぬあいのあぶくになり)
口笛に 秘めた想い達―――、数えきれぬ愛の泡(あぶく)になり
(うたかたのゆめをいるかのせに)
泡沫(うたかた)の夢を海豚(イルカ)の背に
(みなもにえがくいたみのあーちはにじいろにかがやく)
水面に描く 痛みのアーチは 虹色に輝く……
(さあ、つかれただろうゆっくり、おやすみ)
「さあ、疲れただろう」 「ゆっくり、オヤスミ―――」
(ねむれるまで、そばにいてあげるからさあ、めをとじて)
「眠れるまで、側にいてあげるから」 「さあ、目を閉じて……」
(ずっと、あいしてるよ)
「……ずっと、愛してるよ」