惨劇の夜

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歌詞(問題文)
(おちてゆけ)
落ちてゆけ
(まちをあるいているとひとりのおんなのこが)
街を歩いていると一人の女の子が、
(ぼくのしかいにはいりぼくをみつめていました)
僕の視界に入り僕を見つめていました。
(きづいてみるとぼくはこえをかけていました)
気付いてみると僕は声をかけていました。
(ふたりでどこかへゆこう)
「二人で何処かへ行こう」
(とてもよろこびました)
とても喜びました。
(きみはとてもかわいくいつまでもあそんだけど)
君はとても可愛く何時までも遊んだけど、
(そのうちなみだがほほをつたいました)
そのうち涙が頬を伝いました。
(かわいさあまったきみににくさがあふれだしました)
可愛さ余った君に憎さが溢れ出しました。
(ぼくはきみのくびにてをまわしちからをこめました)
僕は君の首に手を回し力を込めました。
(ぐったりとしたきみをなんどもなんどもこのてでなぐりました)
ぐったりとした君を何度も何度もこの手で殴りました。
(きみのおはなばたけでぼくはたねをまいたけど)
君のお花畑で僕は種を蒔いたけど、
(あかくぬれたつぼみはさくことはありません)
紅く濡れた蕾は咲く事はありません。
(ぼくはじぶんのうでをきりきざみちをながした)
僕は自分の腕を切り刻み血を流した。
(ちできみのちをあらいなみだをながしました)
血で君の血を洗い、涙を流しました。
(それからぼくはきみをれいぞうこにいれて)
それから僕は、君を冷蔵庫に入れて、
(そのままちちゅうへとふかくしずめました)
そのまま地中へと深く沈めました。
(わるいのはきみだとなんどもこころにいいきかせ)
悪いのは君だと何度も心に言い聞かせ、
(ぼくにはあいなどひつようありません)
僕には愛など必要ありません。
(つぐないきれぬつみからのがれられないじじつが)
償い切れぬ罪から逃れられない事実が、
(ぼくをしへとまねきいれしろいろーぷでしにました)
僕を死へと招き入れ白いロープで死にました。
(あかくそめられたひげきは)
紅く染められた悲劇は、
(ひとつもかわることはなくさんげきのよるは)
一つも変わる事はなく惨劇の夜は
(いまもどこかでまくをあけました)
今も何処かで幕を開けました。
(おちてゆけ)
落ちてゆけ