304号室、母と桜

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プレイ回数16難易度(3.4) 866打 歌詞 かな 長文モード可
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楽曲情報 304号室、母と桜  第三帝國楽団  作詞
※このタイピングは「304号室、母と桜」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(しずみだしたかんじょうにはさいごのわかれを)

沈み出した 感情には 最後の別れを

(むすこのこえみみなりさえきこえずないている)

息子の声 耳鳴りさえ 聞こえず泣いている

(めにやきつくきずあとにはいかりをおぼえて)

目に焼き付く 傷跡には 怒りを覚えて

(ひとみをとじたむすこはもうわらえずにないている)

瞳を閉じた 息子はもう 笑えずに泣いている

(たえきれないきずはふかくみじかすぎるはるよさくらちれ)

耐えきれない傷は深く 短すぎる春よ桜散れ

(きのうまではわらっていたねまどべにさくゆりはかれていく)

昨日までは笑っていたね 窓辺に咲く 百合は枯れていく

(あしたはもうこないのだろうじゅうろくのよる)

明日はもう 来ないのだろう 16歳の夜

(ないてみてもわらってみてもまどべにさくゆりはかれていく)

泣いてみても 笑ってみても 窓辺に咲く 百合は枯れていく

(あしたはもうこないのだろうじゅうろくのはる)

明日はもう 来ないのだろう 16歳の春

(ひがいしゃのこえはありません)

被害者の声はありません

(びょうしつからはこばれていくひとみはひらかず)

病室から 運ばれていく 瞳は開かず

(わたしのこえきこえますかとどかぬあいじょう)

私の声 聞こえますか 届かぬ愛情

(たえきれないきずはふかくみじかすぎるはるよさくらちれ)

耐えきれない傷は深く 短すぎる春よ桜散れ

(きのうまではわらっていたねまどべにさくゆりはかれていく)

昨日までは笑っていたね 窓辺に咲く 百合は枯れていく

(あしたはもうこないのだろうじゅうろくのよる)

明日はもう 来ないのだろう 16歳の夜

(ないてみてもわらってみてもまどべにさくゆりはかれていく)

泣いてみても 笑ってみても 窓辺に咲く 百合は枯れていく

(あしたはもうこないのだろうじゅうろくのはる)

明日はもう 来ないのだろう 16歳の春

(かそうされたむすこをだいてかわりはてたゆめはかれていく)

火葬された 息子を抱いて 変わり果てた 夢は枯れていく

(たえきれないかもがわにさくさくらのした)

耐えきれない 鴨川に咲く 桜の下

(らいねんにはきれいにさいていままでよりまんかいにさく)

来年には 綺麗に咲いて 今までより 満開に咲く

(たえきれないかもがわにさくじゅうななのはる)

耐えきれない 鴨川に咲く 17歳の春