oblivious

(ｍｉｓｏｒｉ　ｃａｄｉｔａ　ｍｉｅ　ｓｏｍａｔａ　ｏｓｉｔａ)

misori cadita mie somata osita

(ｅｓｕｔｏｒａ　ｍｏｒｔｉａ　ｓｅｌｔｉａ．．．)

esutora mortia seltia...

(ほんとうはそらをとべると)

本当は空を飛べると

(しっていたから)

知っていたから

(はばたくときが)

羽ばたくときが

(こわくてかぜをわすれた)

怖くて風を忘れた

(ｏｂｌｉｖｉｏｕｓ　どこへいくの)

oblivious 何処へ行くの

(とおくにみえるあのしんきろう)

遠くに見えるあの蜃気楼

(いつかおびえながら)

いつか怯えながら

(ふたりのみらいをうつして)

二人の未来を映して

(よるべないこころふたつ)

よるべない心二つ

(よりそうころに)

寄り添う頃に

(ほんとうのかなしみがほら)

本当の悲しみがほら

(つばさひろげて)

翼広げて

(ｏｂｌｉｖｉｏｕｓ　よるのなかで)

oblivious 夜の中で

(まひるのかげをゆめみるように)

真昼の影を夢見るように

(きっとおちていこうひかりへ)

きっと堕ちて行こう光へ

(ｍｉｓｏｒｉ　ｃａｄｉｔａ　ｍｉｅ　ｓｏｍａｔａ　ｏｓｉｔａ)

misori cadita mie somata osita

(いつかきみとふたり)

いつか君と二人

(よるをあさをひるをほしをゆめを)

夜を朝を昼を星を幻想を

(なつをふゆをときをかぜをみずをつちをそらを)

夏を冬を時を風を水を土を空を

(ｗｅ　ｇｏ　ｆｕｒｔｈｅｒ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｄｅｓｔｉｎｙ．．．)

we go further in the destiny...

(ほんとうはそらをとべると)

本当は空を飛べると

(しっていたから)

知っていたから

(はばたくときが)

羽ばたくときが

(こわくてかぜをわすれた．．．)

怖くて風を忘れた...

(ｏｂｌｉｖｉｏｕｓ　そばにいてね)

oblivious 側にいてね

(しずかなこいがほらはじまるよ)

静かな恋がほら始まるよ

(いつかふるえながら)

いつか震えながら

(ふたりのみらいへ)

二人の未来へ

(ｏｂｌｉｖｉｏｕｓ　どこへいくの)

oblivious 何処へ行くの

(とおくへにげてゆくみずのなか)

遠くへ逃げてゆく水の中

(なんてきれいなこえで)

何て綺麗な声で

(ふたりのみらいをうたって)

二人の未来を歌って

(ｅｓｔｏｒａ　ｍｏｒｔｉａ)

estora mortia