阪急増結車(8200系8201)
8201-8251。阪急8200系は1995年に導入された通勤電車。8200系は2007年までは10両の通勤急行、その後、2008年以降からは改造の上、特急、通勤特急の10両増結にも運用していた。この場合は、西宮車庫の時点では2両単独で、神戸三宮まで送り込み回送の上、新開地、高速神戸から発車する8両編成に連結する特急、通勤特急と、西宮車庫から出庫の時点で、最初から貫通幌を2両編成に取り付け、2両と8両を貫通の上、2両と8両を連結している10両の通勤特急の運用もあった。前者については、連結、切り離しのみで、幌の取り付けは行わない。特急、通勤特急の連結作業は神戸三宮、切り離し作業は神戸三宮、西宮北口で行っていたが、連結、切り離しに時間がかかっていたせいか、2016年3月19日のダイヤ改正で、10両編成における運用が減便された。2016年3月からは10両の特急として、8033とともに運用していたが、2022年12月に休車。2023年2月に10両の通勤特急として運用復帰。2023年8月現在、8201は7000系7008と連結で運用中。これより8200系から逸れるが、7000系7034+7035が正雀へ入場。今後、どのように行われるのか予想する。予想1 通常検査。この場合はそのままである。予想2 能勢電7200系へ改造。この場合は7034は7203、7035は7204となるが、中間車を組み込み4両固定化なるのか、5100系のように連結、分割対応になるのか、今後の動きに注目だ。予想3 7034+7035におけるワンマン運転対応化。これもどうなるのか、今後の動きに注目だ。ご注意、記載している車両、内容はあくまでも作成者の見たまま、見解とする。
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