Answer 槇原敬之
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歌詞(問題文)
(あのひちかてつのかいさつで)
あの日地下鉄の改札で
(きゅうにせきがでて)
急に咳が出て
(なみだにじんでとまらなくなった)
涙にじんで止まらなくなった
(きみとすごしてたさっきまで)
君と過ごしてたさっきまで
(うそみたいだね)
嘘みたいだね
(もうかえるじかんだよ)
もう帰る時間だよ
(きみとぼくのうでどけい)
君と僕の腕時計
(いっしょにならべて)
一緒に並べて
(きみとぼくのてのひらを)
君と僕の手のひらを
(そっとかさねて)
そっと重ねて
(あいというきゅうくつをがむしゃらにだきしめた)
愛という窮屈をがむしゃらに抱き締めた
(ふたりあえるひがすくないから)
二人会える日が少ないから
(いつもわかれぎわでためいきばかりついてる)
いつも別れ際でため息ばかりついてる
(なにもいわないできみのすがた)
何も言わないで君の姿
(きえてしまうまでみおくってあげるから)
消えてしまうまで見送ってあげるから
(きみとぼくのおもいではまだまだすくない)
君と僕の思い出はまだまだ少ない
(ずっとずっとあるこうみちをさがして)
ずっとずっと歩こう道を探して
(あいというきゅうくつをいつまでもだきしめて)
愛という窮屈をいつまでも抱き締めて
(はるのつよいかぜもなつのあつさも)
春の強い風も夏の暑さも
(あきのさみしさもふゆのさむさも)
秋のさみしさも冬の寒さも
(ふたりでならあるいていけるさ)
二人でなら歩いて行けるさ
(あのひちかてつのかいさつで)
あの日地下鉄の改札で
(きゅうにせきがでて)
急に咳が出て
(なみだにじんでとまらなくて)
涙にじんで止まらなくて
(てすりをこえてきみをだきしめた)
手すりを超えて君を抱き締めた