一錠

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プレイ回数112難易度(2.1) 1233打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 一錠  †Fanatic  作詞黒野京  作曲黒野める
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※このタイピングは「一錠」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(まぶしいあさやけにさ)

まぶしい朝焼けにさ

(きょうもひとみをとじた)

今日も瞳を閉じた

(このままときがとまる)

このまま時間が止まる、

(そうねがってねむる)

そう願って眠る

(よるがこわくて)

夜が怖くて

(あすがこわくて)

明日が怖くて

(まどをあけてみても)

窓を開けてみても

(とべやしないから)

飛べやしないから

(あさなんてもうこなくてもいいよ)

朝なんてもう来なくてもいいよ

(ゆるくゆるくくびをしめて)

ゆるくゆるく首をしめて

(じっとうでをみつめていたってなあ)

じっと腕を見つめていたってなあ、

(いきはとまらない)

息は止まらない

(もっともっとくびをしめて)

もっともっと首をしめて

(きっとぼくはただのしにたがりで)

きっと僕はただの死にたがりで、

(わらわれんだろ)

笑われんだろ

(いきることはいやじゃなくて)

生きることは嫌じゃなくて

(しぬことはもっといやなんだってなあ)

死ぬことはもっと嫌なんだってなあ、

(ばからしいよな)

ばからしいよな

(べつにべつにおわればいい)

べつにべつに終わればいい、

(そんなことはおもってもない)

そんなことは思ってもない

(ただしあわせでいたい)

ただ、幸せでいたい

(あまたきょうもしにたいかな)

あ また今日も 死にたいかな。

(じょうずにいきることもできなくて)

上手に生きることも出来なくて、

(またきった)

また切った

(ぼくらしさもどこにもない)

僕らしさもどこにもない、

(つくりわらいであざむいた)

作り笑いで欺いた

(どうせどうせいきをしても)

どうせどうせ 息をしても

(だれもぼくなんてきょうみないってなあ)

誰も僕なんて興味ないってなあ、

(ほんとうのことだろ)

本当のことだろ

(もっともっといきをしても)

もっともっと息をしても

(なにもかわりゃしないんだって)

何も変わりゃしないんだって、

(もうあきらめてた)

もう諦めてた

(わるいことはしてないけど)

悪いことはしてないけど

(べつにいいこともしてないから)

別に良いこともしてないから

(かえられないんだな)

変えられないんだな

(だけどぼくがいきてること)

だけど僕が生きてること、

(だれかだれかみとめてほしいんだよ)

誰か誰か認めてほしいんだよ

(いえるはずない)

言えるはずない

(あまたきょうもしにたいかな)

あ また今日も 死にたいかな。

(ありふれたにちじょうだ)

ありふれた日常だ

(めのまえとらっくがさ)

目の前トラックがさ

(ぼくのかげをひきころすようにみえた)

僕の影を轢き殺すように見えた

(たかいびるのおくじょうみたいに)

高いビルの屋上みたいに

(とまらないとっきゅうれっしゃみたいに)

止まらない特急列車みたいに

(もうまぼろしがぼくをころしつづけてる)

もう幻が僕を殺しつづけてる

(ずっとずっと)

ずっとずっと

(ゆめうつつで)

夢うつつで

(どうせじぶんじゃしねないんだって)

どうせ自分じゃ死ねないんだって

(なあおくびょうだろ)

なあ、臆病だろ

(おねがいおねがいどうかころして)

お願いお願い どうか殺して

(そんなもうそうにとりつかれるんなら)

そんな妄想にとり憑かれるんなら、

(いきたくもない)

生きたくもない

(いちじょういちじょう)

一錠一錠

(かみくだいた)

噛み砕いた

(しびれるほどにねむってたいんだよ)

痺れるほどに眠ってたいんだよ

(しらないまま)

知らないまま

(いみがきえてぼくもきえて)

意味が消えて僕も消えて、

(きづくまもなくこのそんざいごと)

気づく間もなくこの存在ごと

(かなわないかな)

叶わないかな

(あまたきょうもしにたいかな)

あ また今日も 死にたいかな。

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