文学講義

背景
投稿者投稿者いいね0お気に入り登録
プレイ回数83難易度(2.3) 926打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 文学講義  水槽  作詞水槽  作曲水槽
文学講義//水槽(fate.相沢)
空白・かっこ・点・記号
入力無しだぅ
※このタイピングは「文学講義」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(そうかそうかつまりきみは)

「そうか、そうか、つまり君は、

(そんなやつなんだな)

そんなやつなんだな。」

(そうかそうかつまりきみは)

そうか、そうか。つまり君は、

(りんぷんのついたてでぼくにふれていた)

鱗粉のついた手で 僕に触れていた。

(そうだそうだつまりきみは)

そうだ、そうだ。つまり君は、

(あすのあさにでもとらになっているだろう)

明日の朝にでも虎になっているだろう。

(まったくこうしょうなあいのりろんか)

まったく高尚な愛の理論家、

(そっちこそうえんなあいのじっさいか)

そっちこそ迂遠な愛の実際家、

(かつじちゅうどくといえばきこえはいい)

活字中毒といえば聞こえはいい。

(えんじたがってるぶんがくこうぎ)

演じたがってる文学講義、

(ないじつのないきょうかしょどおり)

内実のない教科書通り、

(きがすむまでつきあうよ)

気が済むまで付き合うよ。

(どうかどうかそのてのひらで)

どうか、どうか。その掌で、

(りんぷんのついたてでぼくにふれないで)

鱗粉のついた手で 僕に触れないで。

(そうだそうだずっときみは)

そうだ、そうだ。ずっと君は、

(そんなやつだったな)

そんなやつだったな。

(そうかそうかつまりきみは)

そうか、そうか。つまり君は、

(かむぱねるらをみうしなったようだ)

カムパネルラを見失ったようだ。

(そうだそうだつまりきみは)

そうだ、そうだ。つまり君は、

(ほんとうのさいわいなんて)

ほんとうのさいわいなんて

(もとめていなかった)

求めていなかった。

(ぜったいにあいつうぜざるもの)

絶対に相通ぜざるもの、

(ひょうたんあいいれざるもの)

氷炭相容れざるもの、

(これらすべてのいんようにいみなどない)

これら全ての引用に意味などない。

(えんじたがってるぶんがくこうぎ)

演じたがってる文学講義、

(ないじつのないきょうかしょどおり)

内実のない教科書通り、

(きがすむまでは)

気が済むまでは。

(こんなゆめをみた)

「こんな夢を見た。」

(ひゃくねんまてなかった)

百年待てなかった。

(どうかどうかそのてのひらで)

どうか、どうか。その掌で、

(りんぷんのついたてでぼくにふれないで)

鱗粉のついた手で僕に触れないで。

(そうだそうだずっときみは)

そうだ、そうだ。ずっと君は、

(そんなやつだったな)

そんなやつだったな。

(しめくくる)

締めくくる、

(かみさまみたいないいこでした)

「神様みたいな いい子でした」

(びかしてきかして)

美化して、気化して。

(なんだそれって)

なんだそれって、

(なきたくなるようなりくつばかりで)

泣きたくなるような理屈ばかりで。

(なぞるだれかのことばを)

なぞる誰かの言葉を

(いつかいらなくなるまで)

いつか要らなくなるまで。

暁のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971