瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
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歌詞(問題文)
(きみにみえなかったはずのふうけいがそっと)
君に見えなかったはずの風景が、そっと
(まぶたのうらをひたしていくさまを)
瞼の裏を浸していく様を
(きみとみたこと)
君と見たこと、
(わすれたまま)
忘れたまま
(ひかりをうしなってひさしいそのめは)
光を失って久しいその眼は、
(せぴあのえいぞうにすがりついていた)
セピアの映像に縋りついていた
(きみのてをとってにげようとしたぼくの)
君の手をとって逃げようとした、僕の
(せなかをのみこんでゆく)
背中を呑みこんでゆく
(でもきみはわらった)
でも、君は笑った?
(きみにみえなかったはずのふうけいがそっと)
君に見えなかったはずの風景がそっと
(しろいきゃんばすをよごしていくさまを)
白いキャンバスを汚していく様を、
(ぼくはみていた)
僕は見ていた
(それまでわすれていたはずのきおくをひろって)
それまで忘れていたはずの記憶を拾って
(ゆめをくみたてていた)
夢を組み立てていた、
(きみのみていたひかりのはねかえりを)
君の見ていた光の跳ね返りを!
(あのひみたんだまぶたのうらがわでさ)
あの日見たんだ、瞼の裏側でさ
(そうぞうりょくがごせいのてをはなれるのを)
想像力が悟性の手を離れるのを
(ひかりをうしなったかれらをまつのは)
光を失った彼らを待つのは、
(よるにとけるようなばくたるふあんで)
夜に溶けるような漠たる不安で
(りんかくはとうにぼやけはじめていた)
輪郭は疾うにぼやけ始めていた、
(くずれおちたそらに)
崩れ落ちた空に
(もうもどれないときおくのうみで)
「もう戻れない」と記憶の海で
(きみがしずむさまをみた)
君が沈む様を見た
(いまはなにをみてるの)
「今は何を見てるの?」
(それすらもいえないで)
それすらも言えないで、
(めをほそめわらった)
目を細め笑った
(ぼくがしらなかったはずのふうけいにずっと)
僕が知らなかったはずの風景にずっと
(よくそうのようにひたっている)
浴槽のように浸っている、
(きみのてにふれたかった)
君の手に触れたかった
(そこからあふれだしたかんせいのこうずいと)
そこから溢れ出した感性の洪水と
(なりやむことないひょうしょうのやくどうが)
鳴り止むことない表象の躍動が、
(みみにはりついたまま)
耳に張り付いたまま
(さようならを)
「さようなら」を
(きみにみえなかったはずのふうけいがそっと)
君に見えなかったはずの風景がそっと
(しろいきゃんばすをよごしていくさまを)
白いキャンバスを汚していく様を、
(ぼくはみていた)
僕は見ていた
(それまでわすれていたはずのきおくをひろって)
それまで忘れていたはずの記憶を拾って
(ゆめをくみたてていた)
夢を組み立てていた、
(きみのみていたひかりのはねかえりを)
君の見ていた光の跳ね返りを!
(あのひみたんだまぶたのうらがわでさ)
あの日見たんだ、瞼の裏側でさ
(そうぞうりょくがごせいのてをはなれるのを)
想像力が悟性の手を離れるのを