red moon

(ｋｏｎｔｉａ　ｓｔｏｒｅ)

kontia store

(ｅｅ　ｍａｒｉａ)

ee maria

(ｍａｒｉａ　ｄｏｒｅ)

maria dore

(ｅｍａ　ａｓｏｒｔａ　ｍｉａ　ｄａｒｏ)

ema asorta mia daro

(てをのばしてきみにふれたとき)

手を伸ばして君に触れたとき

(たかいおんぷがむねのなかにひとつ)

高い音符が胸の中にひとつ

(くれゆくそら　ふたりでみつめた)

暮れ行く空　二人で見つめた

(どこまでもつづくせかいがよんでいた)

どこまでも続く世界が呼んでいた

(こいにおちていたみをしり)

恋に落ちて痛みを知り

(ひとはひとになれるのだろう)

人は人になれるのだろう

(きみがないたよるのむこう)

君が泣いた夜の向こう

(ひびきわたるときのしんばる)

響き渡る時のシンバル

(このそらにえがくふたりのかるまが)

この空に描く二人の運命が

(あいのうたをかなでるときっとしんじて)

愛の歌を奏でるときっと信じて

(あかいつきのなみだ　しずかなおんがく)

赤い月の涙　静かな音楽

(いきていこう)

生きて行こう

(ひかりをわけあうように)

光を分け合うように

(ｓａｒａｍｉ　ａｍａｒｉ　ｋａｎｔｉａ　ａｔｏｒｅ)

sarami amari kantia atore

(きみのこえがよんでくれたから)

君の声が呼んでくれたから

(はじめてのねがいがうまれたようで)

はじめての願いが生まれたようで

(そのてをとりみはてぬそらまで)

その手を取り見果てぬ空まで

(６がつのあかいつきかげおいかけて)

六月の赤い月影追いかけて

(うまれおちたなみだのうみ)

生まれ堕ちた涙の海

(ひとはなんどさけぶのだろう)

人は何度叫ぶのだろう

(ついえたゆめ、かげのなかに)

潰えた夢、影の中に

(ひかりあれとひびけあれるや)

光あれと響けアレルヤ

(いきていく、ただそれだけのかるまが)

生きて行く、ただそれだけの運命が

(よろこびよりくるしみをよぶのはどうして)

喜びより苦しみを呼ぶのはどうして

(ゆめみるのはいつもしずかなおんがく)

夢見るのはいつも静かな音楽

(きみとねむるかなたへとどくように)

君と眠る彼方へ届くように

(きみにふれたとき)

君に触れたとき

(はじめてのうたがせかいにうまれた)

初めてのうたが世界に生まれた

(ｋａｎｔｉ　ｓｔｏｒｅ　ｔｏｄａ　ｋｏｒｅ)

kanti store toda kore

(ｍａｒｔｉ　ｓｔｏｒｅ　ｍａｒｋａ　ｔｏｒｄａ)

marti store marka torda

(ｋａｎｔｉ　ｓｔｏｒｅ　ｔｏｄａ　ｋｏｒｅ)

kanti store toda kore

(ｍａｒｔｉ　ｓｔｏｒｅ　ｍａｒｋａ　ｔｏｒｄａ)

marti store marka torda

(くだけおちたなつのなかに)

砕け落ちた夏の中に

(ひびきわたるなげきのうた)

響き渡る嘆きの歌

(こいもゆめもいつかきえて)

恋も夢もいつか消えて

(それでもまだとどかぬこえ)

それでもまだ届かぬ声

(よごれたてではなをくらい)

汚れた手で花を喰らい

(きみとともにいきるのだろう)

君と共に生きるのだろう

(ほろびのゆめ　ときのむこう)

滅びの夢　時の向こう

(きこえるでしょう　とおいあれるや)

聞こえるでしょう 遠いアレルヤ

(このそらにたったいちどだけでいい)

この空にたった一度だけでいい

(あいのうたをひびかせてほむらのように)

愛の歌を響かせて焔のように

(あふれだすよはげしくしずかなおんがく)

溢れ出すよ激しく静かな音楽

(あかいつきはゆめをみるさいごのそら)

赤い月は夢を見る最後の空

(ｔｏｍａｒｉ　ｓｏｌｔｉａ　ｋｏｎｓｔｉａ　ｍｉｄｉａ)

tomari soltia konstia midia

(ｄｅｂａｒｉ　ｓｏｌｔｉａ　ｍａｒｔｉａ　ｆｉｌｔｉａ)

debari soltia martia filtia

(ｔｏｍａｒｉ　ｓｏｌｔｉａ　ｋｏｎｓｔｉａ　ｍｉｄｉａ)

tomari soltia konstia midia

(ｄｅｂａｒｉ　ｍｏｒｔｉａ　ｓａｍａｒｉ　ｎｏ　ｄｏｃｈｅ)

debari mortia samari no doche

(ｔｏｍａｒｉ　ｓｏｌｔｉａ　ｋｏｎｓｔｉａ　ｍｉｄｉａ)

tomari soltia konstia midia

(ｄｅｂａｒｉ　ｓｏｌｔｉａ　ｍａｒｔｉａ　ｆｉｌｔｉａ)

debari soltia martia filtia

(ｔｏｍａｒｉ　ｓｏｌｔｉａ　ｋｏｎｓｔｉａ　ｍｉｄｉａ)

tomari soltia konstia midia

(ｄｅｂａｒｉ　ｍｏｒｔｉａ　ｓａｍａｒｉ　ｎｏ　ｄｏｃｈｅ)

debari mortia samari no doche

(ｓｔｉ　ｉｙａ)

sti iya