hands

(つめたくこごえそうなまいはんず)

冷たく凍えそうな my hands

(こんなにおもってるのに)

こんなに想ってるのに・・・

(ほんとうはひきとめてほしい)

「本当は引き止めてほしい」

(そういいたかった)

そう言いたかった・・・

(きみがのこしたすべてはいまもむねに)

君が残した全ては今も胸に

(なきたいくらいきみのえがおつらいよ)

泣きたいくらい君の笑顔つらいよ

(ゆきのきせつはおわったはずなのにかじかむてがふるえる)

雪の季節は終わったはずなのに かじかむ手が震える・・・

(つないだてをなんどだってつなぎなおして)

繋いだ手を何度だって繋ぎ直して

(ふたりあるいていたはずだったね)

二人歩いていたはずだったね

(とどかぬおもい)

届かぬ想い

(つめたくこごえそうなまいはんず)

冷たく凍えそうな my hands

(こんなにおもってるのに)

こんなに想ってるのに・・・

(ほんとうはひきとめてほしい)

「本当は引き止めてほしい」

(そういいたかった)

そう言いたかった・・・

(まよいときぼうひろがってゆくきょりかん)

迷いと希望 広がってゆく距離感

(きづかないふりそれってちがうねきっと)

気付かないフリ それって違うねきっと

(めがさめてしまえばみぎかひだりすすむしかないから)

目が覚めてしまえば右か左進むしかないから

(ぎりぎりのせかいでぼくらいきてる)

ギリギリの世界で僕ら生きてる

(だれもがそんなつよくはない)

誰もがそんな強くはない

(けれどきみにあたためてほしい)

けれど君に あたためてほしい

(つめたくこごえそうなまいはんず)

冷たく凍えそうな my hands

(こんなにおもってるのに)

こんなに想ってるのに

(ほんとうはひきとめてほしい)

「本当は引き止めてほしい」

(そういいたかった)

そう言いたかった・・・

(はじめてきみとてをつないだもういちどあのひにもどりたいの)

初めて君と手を繋いだ もう一度あの日に 戻りたいの

(ぎりぎりのせかいでぼくらいきてる)

ギリギリの世界で僕ら生きてる

(だれもがそんなつよくはない)

誰もがそんな強くはない

(けれどきみにあたためてほしい)

けれど君に あたためてほしい

(つめたくこごえそうなまいはんず)

冷たく凍えそうな my hands

(こんなにおもってるのに)

こんなに想ってるのに

(ほんとうはひきとめてほしいの)

「本当は引き止めてほしいの」

(そういいたかった)

そう言いたかった・・・

(とどかないまいはんず)

届かない my hands