｢生きろ｣

(ぼくらのたびじにはみえないひもがある)

僕らの人生には見えない紐がある

(きたみちといくさきをむすびつけてしまうような)

来た道と行く先を結びつけてしまうような

(おびえてたちすくむ)

怯えて立ちすくむ

(にげだしそうなときには)

逃げ出しそうな時には

(このうたをそのゆめをしんじてみよう)

この歌をその夢を信じてみよう

(はてしないやみへとむかって)

果てしない闇へと向かって

(とべやしないとやたらへこんで)

飛べやしないとやたら凹んで

(わらえるほどおろかでなけるほどいとしい)

笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい

(すぎしひはせいしゅん)

過ぎし日は青春

(いきろ！なんまんかいいったってなんまんかいきいたって)

生きろ！何万回言ったって何万回聞いたって

(まけそうにまたなるけど)

負けそうにまたなるけど

(いいさけんめいにちかったなかまのきずなをみちしるべに)

いいさ懸命に誓った仲間の絆を道しるべに

(いきろ！はいぼくをしったってどんぞこにいたって)

生きろ！敗北を知ったってどん底にいたって

(またやりなおせるだろ？)

またやり直せるだろ？

(そうさずかったいのちのすべてかけて)

そう授かった命のすべてかけて

(もえつきるまでいきていく)

燃え尽きるまで生きていく

(ぼくらのあいだにはみえないひもがある)

僕らの間には見えない紐がある

(ほどいてもまたきっとむすびついてく)

解いてもまたきっと結びついてく

(まもりたいものがあるだけで)

守りたいものがあるだけで

(つよくなっていけるっておもった)

強くなっていけるって思った

(わらえるほどおろかでなけるほどいとしい)

笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい

(おわりなきせいしゅん)

終わりなき青春

(いきろ！なんまんかいいったってなんまんかいきいたって)

生きろ！何万回言ったって何万回聞いたって

(まけそうにまたなるけど)

負けそうにまたなるけど

(いいさけんめいにちかったなかまのきずなをみちしるべに)

いいさ懸命に誓った仲間の絆を道しるべに

(いきろ！はいぼくをしったってどんぞこにいたって)

生きろ！敗北を知ったってどん底にいたって

(またやりなおせるだろ？)

またやり直せるだろ？

(そうさずかったいのちのすべてかけて)

そう授かった命のすべてかけて

(もえつきるまでいきていく)

燃え尽きるまで生きていく

(にぎりあったこぶしちかいあったねがいが)

握りあった拳誓い合った願いが

(ねつをおびてつよくむすびついたきずな)

熱を帯びて強く結びついた絆

(しんじていたいんだひかりみえないみらいを)

信じていたいんだ光見えない未来を

(あのとききみがしんじてくれたように)

あの時君が信じてくれたように

(いきろ！なんまんかいいったってなんまんかいきいたって)

生きろ！何万回言ったって何万回聞いたって

(まけそうにまたなるけど)

負けそうにまたなるけど

(いいさけんめいにちかったなかまのきずなをみちしるべに)

いいさ懸命に誓った仲間の絆を道しるべに

(だからなんまんかいころんだってもう１かいふんばって)

だから何万回転んだってもう1回踏ん張って

(またあるきだせるだろ？)

また歩き出せるだろ？

(たとえ０からだっておわりじゃないさ)

たとえ0からだって終わりじゃないさ

(もえつきるまでいきていく)

燃え尽きるまで生きていく