交差点 / 中山優馬
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歌詞(問題文)
(あめがふるおともたてずにまちじゅうのりんかくをあいまいにしながら)
雨が降る 音もたてずに 街中の輪郭を曖昧にしながら
(ぐうぜんにきみをみかけたみおぼえのあるこーとでこうさてんをゆく)
偶然に 君を見かけた 見覚えのあるコートで交差点をゆく
(flashbackぼくのてをふりほどいたきみのほおはぬれている)
Flash Back 僕の手を 振りほどいた 君の頬は濡れている
(ひきとめなければおわりとしっていてぼくはうごけない)
引き止めなければ 終わりと知っていて 僕は動けない
(きみのあやまちさえもみないふりでゆるして)
君の過ちさえも 見ないフリで許して
(やさしさがさびしい、ときみはうつむいた)
やさしさが寂しい、と 君はうつむいた
(ときをまきもどせたらつよくだきしめるのに)
時を巻き戻せたら 強く抱きしめるのに
(ありのままのじぶんにじしんがなかった)
ありのままの自分に 自信がなかった
(you were my girl, my girl てばなして)
you were my girl, my girl 手放して
(you were my love, my love きがついた)
you were my love, my love 気がついた
(ちっぽけなぼくのそんざいに)
ちっぽけな僕の存在に
(ときがたってわかるけせないおもい)
時が経ってわかる 消せない想い
(おいかけてこえをかけたらきみはどんなひょうじょうでぼくをみるだろう)
追いかけて 声をかけたら 君はどんな表情で僕を見るだろう
(まえよりもきれいになったあたらしいこいをしてしあわせだとわかる)
前よりも きれいになった 新しい恋をして幸せだとわかる
(flashbackあのよるのこうかいがいまもむねをしめつける)
Flash Back あの夜の 後悔が 今も胸をしめつける
(きみはどれだけのなみだをながしてぼくをわすれたの)
君はどれだけの 涙を流して 僕を忘れたの
(すべてをうばうようなこいにおくびょうすぎて)
すべてを奪うような 恋に臆病すぎて
(そばにいてもふあん、ときみはふるえた)
そばにいても不安、と 君はふるえた
(いまのぼくならもっとうまくむきあえるのに)
今の僕ならもっと うまく向き合えるのに
(きみがみつめてるのはもうぼくじゃない)
君が見つめてるのは もう僕じゃない
(you were my girl, my girl うしなって)
you were my girl, my girl 失って
(you were my love, my love きがついた)
you were my love, my love 気がついた
(ありふれてみえたしあわせに)
ありふれて見えた幸せに
(ときがたってわかるかがやいたひび)
時が経ってわかる 輝いた日々
(せつないいたみほどほんとうのつよさとやさしさにかわる)
せつない痛みほど 本当の強さとやさしさに変わる
(そしてであうひとといつかまたあるきだせる)
そして出会う人と いつかまた歩き出せる
(みあげたそらのかなたひかりがさしこんでる)
見上げた空の彼方 光が射し込んでる
(もうすぐこのあめもやむときがくる)
もうすぐこの雨も 止む時がくる
(そらにひろがってゆくあかねいろのかがやき)
空に広がってゆく 茜色の輝き
(ひとごみにまぎれてくきみをてらすよ)
人混みにまぎれてく 君を照らすよ
(you were my girl, my girl おもいでは)
you were my girl, my girl 想い出は
(you were my love, my love わすれない)
you were my love, my love 忘れない
(ぼくたちはべつのみちをいく)
僕たちは別の道を行く
(こうさてんのむこうそらをみあげた)
交差点の向こう 空を見上げた