空色の椅子
楽曲情報
空色の椅子 歌KALAFINA 作詞梶浦 由記 作曲梶浦 由記
5th.アルバム『far on the water』に収録
※このタイピングは「空色の椅子」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なつぞらをしたい)
夏空を慕い
(おいかけてゆくくもは)
追いかけて行く雲は
(どうしてあんなにひかるの)
どうしてあんなに光るの
(そらいろのいすに)
そらいろの椅子に
(だれかがわらっていた)
誰かが笑っていた
(かげだけのこる)
影だけ残る
(かぜにながされた)
風に流された
(ぼうしがみずのうえで)
帽子が水の上で
(しずみゆくばしょをさがして)
沈み行く場所を探して
(それでもなんだか)
それでも何だか
(はなやいだかたちで)
華やいだかたちで
(そらをみあげてる)
空を見上げてる
(はなをちらしてこみちをゆけば)
花を散らして小道を行けば
(ふゆのにおいがすぐそばにある)
冬の匂いがすぐ側にある
(むれにおくれたわたりのとりが)
群れに遅れた渡りの鳥が
(ひとりはいやだとみなみへかぜはいそぐ)
一人は嫌だと南へ風は急ぐ
(だれかがたちさったあとのいすには)
誰かが立ち去ったあとの椅子には
(さびしさがそっとすわってる)
寂しさがそっと座ってる
(よくきたね)
よくきたね
(きっとあきがおわるまで)
きっと秋が終わるまで
(そこにいるんだね)
そこにいるんだね