阪急8300系(8301)
実車の8301は8両。8300-8901-8851-8951-8981-8871-8801-8401。阪急8300系8301は1989年に8両で新製され、京都線に導入。2023年9月現在も正雀に所属し、京都、千里線のほか、大阪メトロ堺筋線で特急、準急、普通などで運用されている。1993年、8401側の先頭部の連結器を電気連結器付きの密着連結器に交換。1997年、8401側の前面窓下額縁低減改造。(腰部埋め込み)2001年、8871を脱車、7両化。(8311に組み込み)2007年、再度8871を組み込み、8両復帰。2023年、機器更新、リニューアル工事を施工。(8301側先頭部の電気連結器を撤去)8300F、8301は自動放送装置を設置している。もちろん、阪急側には対応しているが、8300F、8301のみ大阪メトロ堺筋線側は対応していないので、リニューアル後も車掌による肉声放送を行っている。これは、構造上、大阪メトロ堺筋線における自動放送装置の取り付けができないせいか、8300F、8301のみ、車掌による肉声放送を行っている。それ以外の8300系、7300系は阪急、大阪メトロ堺筋線のどちらにも対応している。2022年にリニューアルに伴い正雀、アルナ車両へ入場、2023年に出場した。基本的には8300Fとリニューアル内容は同じだが、増結、解結運用が廃止され、二度と増結はもちろん、解結運用もしないせいか、8301側先頭部の電気連結器は撤去された。8000系も8004側先頭部の電気連結器は撤去されている。今後、8000系8000F、8001、8002、8003、8005、8020も同様で先頭部の電気連結器を撤去される可能性がある。7000系7001、7003、7023、7024と連結している8042、8032、8035、8040、8041についても今のところは行われていないが、これについても同様の可能性もある。8042はすでにリニューアルしているので、8042側先頭部の電気連結器を撤去する可能性がある。8032、8035、8040はリニューアルのついでに8032、8035、8040側先頭部の電気連結器撤去の可能性もある。※ご注意、記載している車両、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想とする。2023年9月現在、運用中。
関連タイピング
-
プレイ回数5334短文2打
-
プレイ回数136258打
-
プレイ回数7295短文60秒
-
プレイ回数217短文かな526打
-
プレイ回数201短文かな121打
-
プレイ回数386短文かな30秒
-
プレイ回数718短文14打
-
プレイ回数943歌詞1426打