二羽鶴（艦これ）

(つよくなるむかいかぜうけて)

強くなる　向かい風受けて

(つばさひろげそらにねがってた)

翼拡げ　空に願ってた

(やくそくのいみおぼえてる？)

約束の意味　覚えてる？

(ずっとまもるわあなたのみらいを)

ずっと護るわ　あなたの明日（みらい）を

(かがやいたふゆのよも)

輝いた冬の夜（よ）も

(あらしふくはるのあさも)

嵐吹く春の朝も

(ともにまいりましょう)

共に参りましょう

(たかくたかくとぶせんねんのときを)

高く高く翔ぶ　千年の刻（とき）を

(いつもいつまでも)

いつもいつまでも

(にわでとびゆく)

二羽で翔び往（ゆ）く

(あついあついきずなむねにひめて)

熱い熱い絆　胸に秘めて

(みていてねあなたとわたし)

見ていてね　あなたとわたし

(にわのつるを)

二羽の鶴を

(なつかしいあなたのよこがお)

懐かしい　あなたの横顔

(わたしずっとそらをいのってた)

私ずっと　空を祈ってた

(やくそくのいみわすれない)

約束の意味　忘れない

(きっとみていてふたりのこうせき)

きっと見ていて　二人の航跡

(わかれのなつのひも)

別離（わかれ）の夏の日も

(おわりのあきのときも)

終わりの秋の刻（とき）も

(こころはいっしょなの)

心は一緒なの

(みずのみずのよないっしゅんのときを)

瑞（みず）の瑞（みず）のよな　一瞬の刻（とき）を

(いつもいつまでも)

いつもいつまでも

(にわでとびゆく)

二羽で翔び往（ゆ）く

(もえるもえるよなおもいをひめて)

燃える燃えるよな　思いを秘めて

(わすれないわたしとあなた)

忘れない　わたしとあなた

(にわのつるを)

二羽の鶴を

(ふたりすごすあさも)

二人過ごす朝も

(ひとりきりのよるも)

一人きりの夜も

(こころはともにある)

心は共にある

(たかくたかくとぶせんねんのときを)

高く高く翔ぶ　千年の刻（とき）を

(いつもいつまでも)

いつもいつまでも

(にわでとびゆく)

二羽で翔び往（ゆ）く

(みずのみずのよないっしゅんのときを)

瑞（みず）の瑞（みず）のよな　一瞬の刻（とき）を

(わすれないいついつまでも)

忘れない　いついつまでも

(にわのつるを)

二羽の鶴を