エイトリアム
『帝国少女』などの作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲 2018/10/26
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歌詞(問題文)
(ふみしめたよるの step)
踏み締めた夜の step
(このまちに sinus にひびけ)
この街に sinus に響け
(いろどるは midnight blue)
彩るは midnight blue
(ひかるつぶがえんにゆれる)
光る粒が艶に揺れる
(かんせいはじょうじょういきをみだして)
感性は上々息を乱して
(せんさいで bluesy といまをけいよう)
繊細で bluesy と今を形容
(ばんのうなもうそうこくうをなぞって)
万能な妄想虚空をなぞって
(げんじょうにおどらされてる)
現状に踊らされてる
(うれいをいだいてきょぞうをえがいて)
憂いを抱いて虚像を描いて
(ぼくらはいつだってゆいいつをまねて)
僕らはいつだって唯一を真似て
(はしりだすせかいにおきざりにされぬように)
走り出す世界に置き去りにされぬように
(こどうをならしてこきゅうをきらして)
鼓動を鳴らして呼吸を切らして
(だれもがまわるかんじょうせんのうえ)
誰もが廻る環状線の上
(ねむらないけんそうにぼくはただみみをふさいでいた)
眠らない喧騒に僕はただ耳を塞いでいた
(だきしめたきょうは stay)
抱き締めた今日は stay
(このまちは arrhythmic にうたう)
この街は arrhythmic に唄う
(いろどるは sun goes down)
彩るは sun goes down
(くれるせかいのいろにそまる)
暮れる世界の色に染まる
(てんもうはかいかいぼくをつつんで)
天網は恢恢僕を包んで
(もうまいな envy をつみとけいよう)
蒙昧な envy を罪と形容
(さいていなげんしょうしかいはかすんで)
最低な現症視界は霞んで
(うんめいにおどらされてる)
運命に踊らされてる
(ふあんをいだいてむそうをえがいて)
不安を抱いて夢想を描いて
(ぼくらはいつだってさいこうをうつして)
僕らはいつだって最高を写して
(まわりだすせかいにあしをとられぬように)
廻り出す世界に足を取られぬように
(こどうをきざんでこきゅうをつないで)
鼓動を刻んで呼吸を繋いで
(ひとりたたずむせいめいせんのうえ)
独り佇む生命線の上
(おわらないえんそうにききほれていた)
終わらない演奏に聴き惚れていた
(あれからいくつかとしをかさね)
あれから幾つか歳を重ね
(とべなくなったぼくに)
飛べなくなった僕に
(このまちのひがえがくよ)
この街の灯が描くよ
(ときをへていくほどに)
時を経て行く程に
(いろづいていくじんせいのかじつを)
色付いていく人生の果実を
(てんせいのさいのうはとくにないが)
天性の才能は特に無いが
(うんめいに bye-bye ぼくはゆくんだ)
運命に bye-bye 僕は行くんだ
(ぼんようのしんこうみちをひらいて)
凡庸の侵攻道を開いて
(じんせいがかわりはじめる)
人生が変わり始める
(ゆめをいだいてりそうをえがいて)
夢を抱いて理想を描いて
(このみにやどるゆいいつのこえで)
この身に宿る唯一の声で
(はしりだすせかいはぼくをのせて)
走り出す世界は僕を乗せて
(こどうをならしてこきゅうをきらして)
鼓動を鳴らして呼吸を切らして
(だれもみえないきょうかいせんのうえ)
誰も見えない境界線の上
(いきさきなんてない)
行き先なんて無い
(さぁこのしんぞうがたかなるほうへ)
さぁこの心臓が高鳴る方へ