銀杏並木
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歌詞(問題文)
(しろいてがみにじむもじがこころからこぼれおちた)
白い手紙滲む文字が 心から零れ落ちた
(はなしたいことはまだこんなにもあるのに)
話したいことはまだ こんなにもあるのに
(あつさをのこすさかをけってかくれたきみをさがします)
暑さを残す坂を蹴って 隠れた君を探します
(まがりかどでやきついたはなもなくさきほこるまちで)
曲がり角で焼き付いた 花もなく咲き誇る街で
(きみのそのめはあのひのきいろ)
君のその目は あの日の黄色
(いちょうなみきのあしあとのいろ)
銀杏並木の足跡の色
(めがさめるようにまたあえるなら)
目が覚めるように また会えるなら
(わらってほしいかなしみがちるまで)
笑ってほしい 悲しみが散るまで
(あたらしいきせつがきてもかれたはをひきずって)
新しい季節が来ても 枯れた葉を引きずって
(どんなはじまりだったかをいまさらおもいかえします)
どんなはじまりだったかを 今さら思い返します
(いつまでもまてないときみならいっただろう)
いつまでも待てないと 君なら言っただろう
(あとをおいかけることをしってわらってくれただろう)
後を追いかけることを 知って笑ってくれただろう
(きみのそのてはあのひもきっと)
君のその手は あの日もきっと
(これがさいごとおもえたのだろう)
これが最後と思えたのだろう
(きみかおるかぜおいかけはしない)
君香る風 追いかけはしない
(いちょうなみきのはなやいだまちまで)
銀杏並木の華やいだ町まで
(このみちがまたきいろにそまれば)
この道がまた黄色に染まれば
(やっとすこしはかわれるのだろう)
やっと少しは変われるのだろう…
(きみのそのめはあのひのきいろ)
君のその目は あの日の黄色
(つきぬけてわらうあのひのままのいろ)
突き抜けて笑う あの日のままの色
(きにしすぎだねそろそろあるこう)
気にしすぎだね そろそろ歩こう
(あすにはきっとめがさめるから)
明日にはきっと目が覚めるから