リトルブレイバー

(たとえばひかげでゆれるそのはなをなぜかいとしくおもい)

例えば日カゲでゆれるその花をなぜか愛しく思い

(どうにかしてひなたにとなやめたらすこしつよくなれる)

「どうにかして日なたに」と悩めたら少し強くなれる

(たとえばだいじなひとのなくすがたにことばがでなくても)

例えば大事な人の泣くスガタに言葉が出なくても

(とっておきのうたをきかせてあげれればなみだもとめられる)

「とっておきの唄」を聴かせてあげれればナミダも止められる

(そのぽけっとのすみをさがすのさきっとゆうきのかけらがでてくるだろう)

そのポケットのスミを探すのさ　きっと勇気のカケラが出てくるだろう

(じしんをもっていいはずさぼくらときにはゆうしゃにでもなれるんだ)

自信をもっていいハズさ　僕ら時には勇者にでもなれるんだ

(まもるべきものがあればりとるぶれいばー)

守るべきものがあれば　リトルブレイバー

(まもるべきひとがいればりとるぶれいばー)

守るべきヒトがいればリトルブレイバー

(どうにかしてひなたでとっておきのうたをきかせてあげよう)

「どうにかして日なたでとっておきの唄を聴かせてあげよう」

(だからもうなかないでぼくがまもるから)

だからもう泣かないで　僕が守るから

(ぼくらだれでもたいせつななにかをきっともってんだ)

ぼくらだれでも大切なナニカをきっと持ってんだ

(だいなりしょうなりひとそれぞれのなにかをもってんだ)

大なり小なりひとそれぞれのなにかを持ってんだ

(ぼくらいつでもたいせつななにかのためにいきてんだ)

ボクラいつでも大切なナニカの為に生きてんだ

(なにかにわらってなにかでおこってたまにないてんだ)

何かに笑って何かで怒ってたまに泣いてんだ

(そしてまもるべきときがきたならほうらゆうきのかけらもおおきくなり)

そして守るべき時が来たなら　ほうら勇気のカケラも大きくなり

(ゆるぎないぷらいどになるんだするとどうだろうなにもこわくないんだ)

ゆるぎないPRIDEになるんだ　するとどうだろう何も怖くないんだ

(まもるべきひとがくれるりとるぶれいばー)

守るべきヒトがくれる　リトルブレイバー

(まもるべきものをほこるりとるぶれいばー)

守るべきものを誇る　リトルブレイバー

(ねえたんじゅんにけだかきゆめのためあいするひとのため)

ねえ単純に気高き夢のタメ　愛するヒトのタメ

(できないことなんてひとつでもあるかい)

できない事なんて　１つでもあるかい？

(もうぽけっとはすでにいっぱいだそいつをほこりしんじれるだろう)

もうポケットはすでにいっぱいだ　そいつを誇り信じれるだろう？

(だいじなこともわかるだろう)

大事なコトもわかるだろう？

(ときにはゆうしゃにでもなれるんだ)

時には勇者にでもなれるんだ

(まもるべきものがあればりとるぶれいばー)

守るべきものがあればリトルブレイバー

(まもるべきひとがいればりとるぶれいばー)

守るべきヒトがいればリトルブレイバー

(ぼくにとってうたうことがぶれいばー)

僕にとって唄うことがブレイバー

(ぜんしんぜんれいのちからをりとるぶれいばー)

全身全霊のチカラをリトルブレイバー

(たんじゅんにけだかきゆめのためあいするひとのため)

単純に気高き夢のタメ　愛するヒトのタメ

(できないことなんてやれないことなんて)

できないコトなんて　やれないコトなんて

(そんなよわさなんて)

そんな弱さなんて

(かなしいもんだろう)

哀しいもんだろう…