流れ星の正体
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 6719 | チンプオブバキン | 6.9 | 97.3% | 189.3 | 1308 | 36 | 51 | 2024/11/09 |
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歌詞(問題文)
(だれかのむねのよるのそらに)
誰かの胸の夜の空に
(つたえたいきもちがうまれたら)
伝えたい気持ちが生まれたら
(うまれたあかしのおをひいて)
生まれた証の尾を引いて
(つたえたいだれかのそらへむかう)
伝えたい誰かの空へ向かう
(いつもめいろおわらないぱれーど)
いつも迷路 終わらないパレード
(とまったらおぼれる)
止まったら溺れる
(ごーるなんてわからないままで)
ゴールなんて わからないままで
(いつまでどこまで)
いつまで どこまで
(じかんときょりをとびこえて)
時間と距離を飛び越えて
(きみのそのてからここまできた)
君のその手からここまで来た
(かみにかかれたもじのことばは)
紙に書かれた文字の言葉は
(おとをたてないでひびくこえ)
音を立てないで響く声
(そうやってよんでくれただろう)
そうやって呼んでくれただろう
(みあげればちゃんときこえたよ)
見上げればちゃんと聴こえたよ
(ぼくのうえにもとどいたように)
僕の上にも届いたように
(きみのそらまでとどいてほしい)
君の空まで届いて欲しい
(せめてきみにみえるくらいには)
せめて君に見えるくらいには
(かがやいてほしい)
輝いて欲しい
(ながれぼしのしょうたいをぼくらはしっている)
流れ星の正体を僕らは知っている
(あしもとをよくみてかいだんひとつずつ)
足元をよく見て階段一つずつ
(どれくらいざわついていてもひとり)
どれくらいざわついていても ひとり
(かたをこするようによけながら)
肩を擦るように 避けながら
(せかいになんおくにんいようともひとり)
世界に何億人いようとも ひとり
(きょうはなにもないいちにちと)
今日は何もない一日と
(いえばそこまでのまいにち)
言えばそこまでの毎日
(ふえつづけてこぼれそうな)
増え続けて溢れそうな
(うたのかけらたちが)
唄の欠片たちが
(はやくあいたがってさわぐんだ)
早く会いたがって騒ぐんだ
(かわらないでかわれなくて)
変わらないで 変われなくて
(ずっとそれでもつづいている)
ずっと それでも続いている
(ごーるなんてきめられないだけで)
ゴールなんて 決められないだけで
(なんならいまでも)
なんなら 今でも
(きみがみらいにこぼすなみだが)
君が未来に零す涙が
(ちきゅうにすいこまれてきえるまえに)
地球に吸い込まれて消える前に
(ひとりにせずにすくえるように)
ひとりにせずに掬えるように
(たびだったうたまにあうように)
旅立った唄 間に合うように
(いのちのかずとおなじりょうのいちびょう)
命の数と同じ量の一秒
(きみはどこにいるきこえるかい)
君はどこにいる 聴こえるかい
(きみのそらまですべてのちからで)
君の空まで全ての力で
(たびだったうたにきづいてほしい)
旅立った唄に気付いてほしい
(どんなこともこんなねつも)
どんな事も こんな熱も
(まちにまぎれる)
街にまぎれる
(ながれぼしのしょうたいをぼくらはしっている)
流れ星の正体を 僕らは知っている
(たいようがわすれたろじうらに)
太陽が忘れた路地裏に
(こころをころしたきょうしつのまどに)
心を殺した教室の窓に
(にげこんだもうふのうちがわに)
逃げ込んだ毛布の内側に
(すべてのちからでかがやけながれぼし)
全ての力で輝け 流れ星
(おたがいにあのころとちがっていても)
お互いに あの頃と違っていても
(かならずさがしだせるぼくらにはかんけいないこと)
必ず探し出せる 僕らには関係ない事
(とんでいけきみのそらまで)
飛んでいけ 君の空まで
(うまれたすべてのちからでかがやけ)
生まれた全ての力で輝け