グングニル

背景
投稿者投稿者おいもいいね0お気に入り登録
プレイ回数81難易度(3.3) 1221打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 グングニル  BUMP OF CHICKEN  作詞藤原 基央  作曲藤原 基央
※このタイピングは「グングニル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • アカシア

    アカシア

    BUMP OF CHICKENのアカシアです。

    プレイ回数839
    歌詞かな1340打
  • Gravity

    Gravity

    BUMP OF CHICKENのGravityです。

    プレイ回数421
    歌詞かな1363打
  • HAPPY

    HAPPY

    BUMP OF CHICKENのHAPPYです。

    プレイ回数132
    歌詞かな1498打
  • 友達の唄

    友達の唄

    BUMP OF CHICKENの友達の唄です。

    プレイ回数211
    歌詞かな936打
  • 花の名

    花の名

    BUMP OF CHICKENの花の名です。

    プレイ回数248
    歌詞かな868打
  • 新世界

    新世界

    BUMP OF CHICKENの新世界です。

    プレイ回数472
    歌詞かな1132打
  • 天体観測

    天体観測

    BUMP OF CHICKENの天体観測です。

    プレイ回数269
    歌詞かな1385打
  • 流星群

    流星群

    BUMP OF CHICKENの流星群です。

    プレイ回数112
    歌詞かな1352打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(そいつはひどいどこまでもうさんくさくてやすっぽいたからのちず)

そいつは酷い どこまでも胡散臭くて 安っぽい宝の地図

(でもひとによっちゃそれじたいがたからもの)

でも人によっちゃ それ自体が宝物

(こいつはすごいざいほうのありかなんだしんじきったかれもとうとう)

「こいつは凄い財宝の在り処なんだ」 信じきった彼もとうとう

(そのしんぎをたしかめるたびにでるとする)

その真偽を確かめる旅に出るとする

(だれもがくちぐちにかれをののしった)

誰もが口々に彼を罵った

(でたらめのちずにめがくらんでるって)

「デタラメの地図に眼が眩んでる」って

(たやすくひとひとりをねぶみしやがって)

容易く 人一人を値踏みしやがって

(せかいのかみですらかれをわらうけんりなんてもたないのに)

世界の神ですら 彼を笑う権利なんて持たないのに

(そいつはひどいできばえだがこつこつじみちにつくりあげたじまえのふね)

そいつは酷い出来映えだが こつこつ地道に作り上げた 自前の船

(かれにとっちゃきねんすべきさいしょのぶき)

彼にとっちゃ 記念すべき最初の武器

(にもつをつみわかれをつげあさやけのうみにほをはった)

荷物を積み別れを告げ 朝焼けの海に帆をはった

(こらえきれずかかげたこぶしひびきわたるときのこえ)

堪え切れず掲げた拳 響き渡る鬨の声

(そいつはひどいどこまでもうさんくさくてやすっぽいたからのちず)

そいつは酷い どこまでも胡散臭くて安っぽい宝の地図

(でもだれにだってそれじたいがたからもの)

でも誰にだって それ自体が宝物

(ほんとにでかいだれもがみみうたがうようなゆめものがたりでも)

ホントにでかい誰もが耳疑うような夢物語でも

(しんじきったひとによっちゃじでんになりえるだろう)

信じきった人によっちゃ 自伝に成り得るだろう

(だれもがとおざかるふねをのろいだした)

誰もが遠ざかる船を呪い出した

(ねがわくばたかなみよあくまとなれ)

「願わくば 高波よ悪魔となれ」

(たやすくかくごのまえにたちはだかりやがって)

容易く 覚悟の前に立ちはだかりやがって

(ゆめのおわりはかれがこぶしをさげたときだけ)

夢の終わりは 彼が拳を下げた時だけ

(しにぎわのきしそのてにぐんぐにる)

死に際の騎士 その手にグングニル

(ねらったものはかならずつらぬく)

狙ったモノは 必ず貫く

(だれもがそのてをきづけばふっていた)

誰もがその手を 気付けば振っていた

(おうごんのうなばらをはしるふねにむけて)

黄金の海原を走る 船に向けて

(みずからそのてでやぶりすてたちずの)

自らその手で 破り捨てた地図の

(きれはしをさがしてひろいあつめだした)

切れ端を探して 拾い集め出した

(たやすくじぶんじしんをねぶみしやがって)

容易く 自分自身を値踏みしやがって

(せかいのかみですらきみをわらおうともおれはけっしてわらわない)

世界の神ですら 君を笑おうとも俺は決して笑わない

(ふねはいまあらしのまんなかで)

船は今 嵐の真ん中で

(せかいのかみですらそれをすくうけんりをほしがるのに)

世界の神ですら それを救う権利を欲しがるのに