水彩の日々に
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歌詞(問題文)
(またきみがわらっているゆめをみていた)
また君が笑っている夢を見ていた
(たどればひびゆらりゆうぜんとおちていく)
辿れば日々ゆらり悠然と落ちていく
(あけがたそとはもううすあかりのあおで)
明け方外はもう薄明かりの青で
(じかんだけがすぎたへやでひとりないていた)
時間だけが過ぎた部屋で1人泣いていた
(またきみがわらっているゆめをみていた)
また君が笑っている夢を見ていた
(きれいできらいなきょねんのふゆ)
綺麗で嫌いな去年の冬
(きづけばはなれていたこころのきょりに)
気付けば離れていた心の距離に
(なんてことばをかければまだ)
なんて言葉をかければまだ
(きみはわたしのためにはかわれないとか)
君は私のためには変われないとか
(あのひきみがおもっていたことわかってしまえば)
あの日君が思っていたこと分かってしまえば
(しんぞうがおしつぶされそうになったんだ)
心臓が押しつぶされそうになったんだ
(だけどわかっていたよ)
だけど分かっていたよ
(おもいかえせばあれがぼくのぜんぶで)
思い返せばあれが僕の全部で
(くりかえすほどもうきみにとどかないんだとしったんだよ)
繰り返すほどもう君に届かないんだと知ったんだよ
(わらえるほどに)
笑えるほどに
(あのひにもどれなくてみあげたつきはきのうよりすこしかけていた)
あの日に戻れなくて見上げた月は昨日より少し欠けていた
(すきってだけじゃだめなんだね)
好きってだけじゃだめなんだね
(ふれあったゆびははなれるのに)
触れ合った指は離れるのに
(またぼくはなにもいえないまま)
また僕は何も言えないまま
(つきあかりでさえまぶしくおもえた)
月明かりでさえ眩しく思えた
(いまならどこまでもおちていけそうだ)
今ならどこまでも落ちていけそうだ
(きみはわたしのためにはかわれないとか)
君は私のためには変われないとか
(ぼくもどっかでわかっていたんだ)
僕もどっかで分かっていたんだ
(おもいかえせばあれがぼくのぜんぶで)
思い返せばあれが僕の全部で
(くりかえすほどもうきみにとどかないんだとしったんだよ)
繰り返すほどもう君に届かないんだと知ったんだよ
(わらえるほどに)
笑えるほどに
(あのひにもどりたくてみあげたつきはきのうよりすこし)
あの日に戻りたくて見上げた月は昨日より少し
(すきってだけじゃだめなんだね)
好きってだけじゃだめなんだね
(ふれあったゆびははなれるのに)
触れ合った指は離れるのに
(またぼくはなにもいえない)
また僕は何も言えない
(あのひのゆめのなかへ)
あの日の夢の中へ