感傷リフレクト
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歌詞(問題文)
(あいまいなことのはととうめいなないふをふりまわす)
曖昧な言の葉と 透明なナイフを振り回す
(きみはひとのいたみをわかるこねなんて)
君は人の痛みをわかる子ねなんて
(わらっちゃうな)
笑っちゃうな
(ひとはひとをたべてぼくはきょうもいいこのふり)
人は人を食べて 僕は今日もいい子の振り
(ぶきようにわらうんだきみはきずあとをかくすように)
不器用に笑うんだ君は 傷跡を隠すように
(つかんだのはざんこくなゆめのつづき)
掴んだのは残酷な夢の続き
(すてるものなんてもうないのに)
捨てるものなんてもう無いのに
(あせたかんじょうもあいじょうも)
褪せた感情も 愛情も
(あふれてもうひろえやしないのにさ)
溢れて もう拾えやしないのにさ
(よくばりなぼくはすがるようにりょうてから)
欲張りな僕は 縋るように両手から
(こぼれるくらいもとめていた)
零れるくらい求めていた
(ありふれたせいろんと)
ありふれた正論と
(とうめいなふぉーくをつきたてる)
透明なフォークを突き立てる
(ぼくはひとのきもち)
僕は人の気持ち
(わかるこなんだえらいでしょ)
分かる子なんだ偉いでしょ?
(あいそわらいばかりほんとうのきみはどんなかお)
愛想笑いばかり 本当のキミはどんな顔
(ことばだけわらうんだきみは)
言葉だけ笑うんだキミは
(いきもできないように)
息もできないように
(のぞんだのはたいくつなほんのつづき)
望んだのは退屈な本の続き
(つづるすべなんてもうないのに)
綴る術なんてもう無いのに
(あいもはんしんろんかみさまは)
相も汎心論 カミサマは
(ぼくにはもうきたいしてないのにさ)
僕にはもう期待してないのにさ
(いやしいんだぼくはねがうようにこののどが)
卑しいんだ僕は 願うようにこの喉が
(つぶれるくらいいのったんだ)
潰れるくらい 祈ったんだ
(きみのかんしょうもあざけりも)
キミの感傷も 嘲りも
(ぼくはねもうなくしてしまったんだ)
僕はね もう失くしてしまったんだ
(なかないできみはわらえるのに)
泣かないでキミは 笑えるのに