何度名前を呼んでも
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歌詞(問題文)
(つめたくほおをなでるかぜが)
冷たく頬を撫でる風が
(わたしをやさしくつつみこんで)
私を優しく包み込んで
(なみだはふいたはずなのに)
涙は拭いたはずなのに
(おもいのうしろをながれていて)
想いの後ろを流れていて
(あなたがこのんでいたふくを)
あなたが好んでいた服を
(しぜんにえらんでしまう)
自然に選んでしまう
(ここにいないはずなのにまだつながってると)
ここに居ないはずなのにまだ繋がってると
(しんじてしまうかんちがいだよね)
信じてしまう勘違いだよね
(どうしていつもとなりにあなたがいないの)
どうしていつも隣にあなたがいないの
(おもうたびかれるたびむねがくるしくなるよ)
想う度枯れる度胸が苦しくなるよ
(そばにいることがしあわせだったから)
そばに居ることが幸せだったから
(どんなにつよがったってなみだがでるんだね)
どんなに強がったって涙が出るんだね
(であったころをおもいだして)
出会った頃を思い出して
(みあげたそらにあなたをさがしてる)
見上げた空にあなたを探してる
(いちばんまぶしかったひかりは)
一番眩しかった光は
(ほおにあとをのこさずきえていた)
頬に跡を残さず消えていた
(いなくなることはないからさ)
居なくなることはないからさ
(ずっとおもっていてね)
ずっと想っていてね
(そういったあなたのことばをわたしは)
そう言ったあなたの言葉を私は
(いつになればわすれられるのかな)
いつになれば忘れられるのかな
(きずつくことがわかっててなんでおもうんだろう)
傷付くことが分かってて何で想うんだろう
(わらうときおこるときなみだをながすときも)
笑う時怒る時涙を流す時も
(めーるがとどいたけいたいのがめん)
メールが届いた携帯の画面
(むいしきのうちにあなたを)
無意識のうちにあなたを
(いつかわたしがだれかとこいにおちたとき)
いつか私が誰かと恋に落ちた時
(かみをなでてきすをしてわらいばなしになって)
髪を撫でてキスをして笑話になって
(あなたをわすれてかわっているのかな)
あなたを忘れて変わっているのかな
(でもそばにいてほしいのは)
でも側にいて欲しいのは
(どうしていつもとなりにあなたがいないの)
どうしていつも隣にあなたがいないの
(おもうたびかれるたびむねがくるしくなるよ)
想う度枯れる度胸が苦しくなるよ
(そばにいることがしあわせだったから)
側にいることが幸せだったから
(いまでもあなたのことを)
今でもあなたのことを
(あなたによばれるのをまってしまうよ)
あなたに呼ばれるのを待ってしまうよ