誤用されやすい日本語
失笑ってそういう意味だったのか!!
ランダムで10問出題です。
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問題文
(はっかー こんぴゅーたーや、いんたーねっとにくわしいひとのこと。)
ハッカー コンピューターや、インターネットに詳しい人のこと。
(かくしんはん しんねんにもとづいて、ただしいことだとおもいこんでするはんざい。)
確信犯 信念に基づいて、正しい事だと思い込んでする犯罪。
(たりきほんがん しゅぎょうなどでさとりをえるのではなく、ほとけのちからによってきゅうさいされること。)
他力本願 修行などで悟りを得るのではなく、仏の力によって救済されること。
(はてんこう だれもなしえなかったことをする。)
破天荒 誰も成し得なかったことをする。
(こそく いちじしのぎであるさま。 ひきょうといういみあいではない。)
姑息 一時しのぎであるさま。 卑怯という意味合いでは無い。
(しっしょうする おもわずわらいだす、がまんできずにふきだすようす。)
失笑する 思わず笑い出す、我慢出来ずに吹き出す様子。
(しきいがたかい あいてにふぎりをしてそのひとのいえにいきにくい。)
敷居が高い 相手に不義理をしてその人の家に行きにくい。
((はなしの)さわり はなしのようてん。はなしのさいしょのぶぶんといういみではない。)
(話の)さわり 話の要点。話の最初の部分という意味では無い。
(なしくずし ものごとをすこしずつかたづけていくこと、じょじょにものごとをおこなうこと。)
なしくずし 物事を少しずつ片付けていく事、徐々に物事を行うこと。
(わるびれる はずかしがったり、ひくつなたいどをとること。)
悪びれる 恥ずかしがったり、卑屈な態度をとること。
(しおどき もっともてきしたじき、こうきのこと。)
潮時 もっとも適した時期、好機の事。
(ばくしょう おおぜいのひとがわらうこと。)
爆笑 大勢の人が笑う事。
(からとう おさけがすきなひとのこと。 からいものがすきなひとをあらわすことばではない。)
辛党 お酒が好きな人の事。 辛い物が好きな人を表す言葉ではない。
(たそがれる ひがくれてゆうがたになること。)
たそがれる 日が暮れて夕方になる事。
(こはるびより あきのおわりからふゆのはじまりにかけてのじきをさすことば。)
小春日和 秋の終わりから冬の始まりにかけての時期を指す言葉。
(うきあしだつ ふあんでおちつかないようす。)
浮足立つ 不安で落ち着かない様子。
(うがったみかた うまくほんしつをついたみかた。)
穿った見方 うまく本質をついた見方。
(あめもよう あめがふりそうなてんき。)
雨模様 雨が降りそうな天気。
(あくうんがつよい わるいことをしてもそのむくいをうけないこと。)
悪運が強い 悪いことをしてもその報いを受けない事。
(あっかん (そのさくひんなどにおいて)もっともすぐれているところ。)
圧巻 (その作品などにおいて)最も優れているところ。
(あわや もうすこしでこのましくないけっかになりそうだった、あやうく。)
あわや もう少しで好ましくない結果になりそうだった、危うく。
(いちひめにたろう こどもはさいしょがおんなのこでつぎにおとこのこがうまれるのがりそうてきだ。)
一姫二太郎 子供は最初が女の子で次に男の子が生まれるのが理想的だ。
(おもむろに ゆっくりと。とつぜん、きゅうにといういみではない。)
おもむろに ゆっくりと。突然、急にという意味では無い。
(がんたん いちがつついたち(がんじつ)のあさのこと。)
元旦 一月一日(元日)の朝の事。
(おんのじ ひじょうにけっこうなもの、こと。きわめてまんぞくなこと。ありがたいこと。)
御の字 非常に結構な物、こと。きわめて満足なこと。ありがたいこと。
(きとくな げんこうやこころがけ などがすぐれていて、ほめるにあたいするさま。)
奇特な 言行や心がけ などがすぐれていて、褒めるに値するさま。
(げきりんにふれる めうえのひとをはげしくおこらせること。)
逆鱗に触れる 目上の人を激しく怒らせること。
(ごうきゅうする おおごえでなくこと。)
号泣する 大声で泣くこと。
(げきをとばす みずからのいけんをひろめ、たいしゅうにどういをもとめること。)
檄を飛ばす 自らの意見を広め、大衆に同意を求める事。
(げせわ せけんでよくくちにするはなし、せけんのうわさのこと。)
下世話 世間でよく口にする話、世間の噂の事。
(せいへき くせやかたより、しこう、けいこう、せいかくのこと。)
せいへき 癖や偏り、嗜好、傾向、性格の事。
(せかいかん せかいについてのとういつてきみかた、かんがえかたのこと。)
世界観 世界についての統一的見方、考え方のこと。
(ぞっとしない おもしろくない。あまりかんしんしないこと。)
ぞっとしない おもしろくない。あまり感心しない事。
(ふんぱんもの おかしくてたまらないこと。)
噴飯もの おかしくてたまらないこと。
(みずがし くだもの、ふるーつのこと。)
水菓子 果物、フルーツの事。
(らんにゅう おおくのひとがむりやりどっとおしいること。)
乱入 多くの人がむりやりどっと押し入ること。
(やぶさかではない どりょくをおしまない、よろこんでする。)
やぶさかではない 努力を惜しまない、喜んでする。
(ぶぜん しつぼう、らくたんしてどうすることもできないでいるさま。)
憮然 失望、落胆してどうすることもできないでいるさま。
(ひもとく ほんをよむこと。)
紐解く 本を読むこと。
(てんちむよう じょうげをさかさにしてはいけない。)
天地無用 上下を逆さにしてはいけない。
(つかぬこと それまでのはなしとはかんけいのないこと。だしぬけのこと。)
付かぬ事 それまでの話とは関係のないこと。だしぬけのこと。
(ちえねつ せいごはんとしから1ねんぐらいのころのにゅうじにみられるはつねつのこと。)
知恵熱 生後半年から1年ぐらいの頃の乳児にみられる発熱の事。
(てんてこまい やすむひまもなく,いそがしくうごきまわること。)
てんてこ舞い 休む暇もなく,忙しく動き回ること。
(にやける なよなよしている。)
にやける なよなよしている。
(なさけはひとのためならず たにんになさけをかけるとまわりまわってじぶんのためになるよ。)
情けは人のためならず 他人に情けをかけると回り回って自分のためになるよ。
(やくぶそく ほんにんのりきりょうにたいしてあたえられたやくめがかるすぎること。)
役不足 本人の力量に対して与えられた役目が軽すぎること。
(きがおけない えんりょしたりきをつかったりするひつようがなく こころからうちとける。)
気が置けない 遠慮したり気をつかったりする必要がなく 心から打ち解ける。
(ながれにさおさす ものごとがおもいどおりにしんこうすること。)
流れに掉さす 物事が思いどおりに進行すること。
(じくじたるおもい みずからはじいるきもちにかられること。またはそのようなかんじょう。)
忸怩たる思い 自ら恥じ入る気持ちに駆られること。またはそのような感情。
(につまる とうぎ、けんとうがじゅうぶんになされてけつろんがでるだんかいにちかづくこと。)
煮詰まる 討議、検討が十分になされて結論が出る段階に近づく事。
(おざなり いいかげんにものごとをすませること。そのばかぎりのまにあわせのこと。)
お座成り いい加減に物事を済ませること。その場限りの間に合わせのこと。
(なおざり ものごとのあつかいをいいかげんにすること。ちゅういをはらわないこと。)
等閑 物事の扱いをいい加減にすること。注意を払わないこと。
(じしゅ はんざいじじつまたははんにんのはっかくするまえにみずからそうさきかんにはんざいじじつをつたえること)
自首 犯罪事実または犯人の発覚する前に自ら捜査機関に犯罪事実を伝える事
(ごつごうしゅぎ たちばやしゅちょうにいっかんせいがなくそのばそのばでたいどをかえること。)
御都合主義 立場や主張に一貫性が無くその場その場で態度を変えること。
(あんさつ (せいふようじんやもくげきしゃなどを)むぼうびになったしゅんかんをねらってころすこと。)
暗殺 (政府要人や目撃者などを)無防備になった瞬間を狙って殺すこと。
(いやがうえにも なおいっそう、いままでいじょうに。)
弥が上にも なおいっそう、今まで以上に。
(ごうう さいがいをおこすあめ。)
豪雨 災害を起こす雨。
(せけんずれ じっしゃかいでくろうしたけっか、せけんのうらにつうじてずるがしこくなること。)
世間ずれ 実社会で苦労した結果、世間の裏に通じてずる賢くなること。
(えにかいたような てんけいてきなことがら、じょうたいであることのたとえ。)
絵にかいたような 典型的な事柄、状態であることのたとえ。
(ちゃちゃをいれる じゃまをする、みずをさす。)
茶々を入れる 邪魔をする、水を差す。
(せっそうがない まもるべきことをじかくしていっかんしてまもるたいどにかけていること。)
節操がない 守るべきことを自覚して一貫して守る態度に欠けていること。
(じゃっかん だんしの20さい。)
弱冠 男子の20歳。
(なかずとばず しょうらいおおいにかつやくしようとして、じっとそのきかいをまっている。)
鳴かず飛ばず 将来大いに活躍しようとして、じっとその機会を待っている。
(びみょう おもむきぶかく、なんともいえないうつくしさやあじわいがあること。)
微妙 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。
(おあいそ みせがわがつかうことば、おきゃくがつかうことばではない。)
御愛想 店側が使う言葉、お客が使う言葉ではない。
(だそく つけくわえるひつようのないよぶんなもの。ふようなもの。よけいなこうい。)
蛇足 付け加える必要のない余分なもの。不要なもの。余計な行為。
(あざとい ぬけめがない、ずるがしこい、やりかたがあくどいこと。)
あざとい 抜け目がない、ずる賢い、やり方があくどいこと。
(ごぼうぬき いっきにひきぬく。)
ごぼう抜き 一気に引き抜く。
(すずしいかお じぶんにもかんけいがあるのに、ひとごとのようにしらんかおをしているようす)
涼しい顔 自分にも関係があるのに、他人事のように知らん顔をしている様子
(いぎたない むせっそうにねむる、ねぞうがわるい。)
寝穢い 無節操に眠る、寝相が悪い。
(きんせんにふれる かんどうする、かんめいをうけること。)
琴線に触れる 感動する、感銘を受けること。
(くんしはひょうへんす とくのたかいにんげんはあやまちをみとめ、すぐにあらためる)
君子は豹変す 徳の高い人間は過ちを認め、すぐに改める。
(さかうらみ うらみにおもうひとからぎゃくにうらまれる、またはこういをきょっかいしてあいてをうらむこと。)
逆恨 恨みに思う人から逆に恨まれる、または好意を曲解して相手を恨むこと。
(じんくす えんぎがわるいとされているものごと。)
ジンクス 縁起が悪いとされている物事。
(ふくざつこっせつ おれたほねがひふをつきやぶっておもてにとびだしたもの)
複雑骨折 折れた骨が皮膚を突き破って表に飛び出したもの
(つかぬこと いままでのはなしとかんけいないこと、だしぬけのこと。)
つかぬこと 今までの話と関係ない事、だしぬけのこと。
(はんとき げんざいのやく1じかん。)
半時 現在の約1時間。
(ぼきん おかねをつのること。)
募金 お金を募る事。