絵を描くための用語・ポイント(風景)

絵の上達は簡単なものから描く、知識を学ぶことの積み重ねだそうです。入門編は無料会員でも視聴できます。
月額550円。長期割引プランもあるそうです。
解約の際には「この機能が使えなくなりますが、いいんですか?」って一々聞いてきます。
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問題文
(えんけい)
遠景
(ちゅうけい)
中景
(きんけい)
近景
(しょうしつてん)
消失点
(ぱーすせん)
パース線
(ほじょせん)
補助線
(えんきん)
遠近
(かさなり)
重なり
(たいひ)
対比
(ぼうえん)
望遠
(すいへいせん)
水平線
(ちへいせん)
地平線
(すいへいせんはちへいせんともよばれ、ちじょうのくうかんにはかならずそんざいしています。)
水平線は地平線とも呼ばれ、地上の空間には必ず存在しています。
(すいへいせんがもののうえにあるとみおろしたかたちに、)
水平線が物の上にあると見下ろした形に、
(もののしたにあるとみあげたかたちになります。)
物の下にあると見上げた形になります。
(くうきえんきん)
空気遠近
(とおくのものをうすいいろでひょうげんするほうほうです。)
遠くのものを薄い色で表現する方法です。
(とうしずほう)
透視図法
(とうしずほうはぱーすぺくてぃぶ、ぱーすともよばれ、)
透視図法はパースペクティブ、パースとも呼ばれ、
(さんじげんのくうかんをへいめんにうつしとるためにかんがえられたぎほうです。)
三次元の空間を平面に写し取るために考えられた技法です。
(しかしくうかんをかんぺきにさいげんできるものではありません。)
しかし空間を完璧に再現できるものではありません。
(ゆがんだぶぶんのしょうしつてんをずらしたり、)
歪んだ部分の消失点をずらしたり、
(しょうしつてんをえんにすることでしぜんなくうかんにするほうほうもあります。)
消失点を円にすることで自然な空間にする方法もあります。
(いってんとうしずほう)
一点透視図法
(おくゆきのあるろうか、まっすぐにのびたみちなどをえがくときにむいてます。)
奥行きのある廊下、まっすぐにのびた道などを描くときに向いてます。
(しょうしつてんからはなれたばしょにあるものほどゆがみます。)
消失点から離れた場所にある物ほど歪みます。
(ゆがみはえをふしぜんにみせるので、あえてえがかないほうほうもあります。)
歪みは絵を不自然に見せるので、あえて描かない方法もあります。
(にてんとうしずほう)
二点透視図法
(ななめのあんぐるをえがくときにべんりです。)
斜めのアングルを描くときに便利です。
(しょうしつてんがふたつあり、しょうしつてんがちかいとゆがみがめだってしまうことがあります。)
消失点が二つあり、消失点が近いと歪みが目立ってしまうことがあります。
(しょうしつてんよりしぜんにくうかんをえがくためにはしょうしつてんのいちをくふうすることがたいせつです。)
消失点より自然に空間を描くためには消失点の位置を工夫することが大切です。
(さんてんとうしずほう)
三点透視図法
(みあげたえやみおろしたりとはくりょくのあるえをつくるときにむいてます。)
見上げた絵や見下ろしたりと迫力のある絵を作るときに向いてます。
(たてものをえがくうえでいっかいはほかのかいよりもすこしたかくなります。)
建物を描く上で一階は他の階よりも少し高くなります。
(くさをえがくときはこまかいせんをたくさんひくのではなく、)
草を描くときは細かい線をたくさん引くのではなく、
(まとまったたばをいめーじするとよいでしょう。)
まとまった束をイメージするとよいでしょう。
(えがきたいじだいにたてられたたてものや)
描きたい時代に建てられた建物や
(ちかいふんいきのさくひんをさんこうにするのもよいでしょう。)
近い雰囲気の作品を参考にするのもよいでしょう。
(さいしょにきじゅんとなるものをえがき、ぜんたいのばらんすをえがきましょう。)
最初に基準となるものを描き、全体のバランスを描きましょう。
(たいひをきめるためにじっさいにすんぽうをさんこうにするのもよいでしょう。)
対比を決めるために実際に寸法を参考にするのもよいでしょう。