にゃんだふる55打

(あかいやねのうえでごろごろして)

赤い屋根の上でごろごろして

(ふわりかぜがほほをなでる)

ふわり風がほほをなでる

(きえてくひこうきぐもを)

消えてくひこうき雲を

(おいかけてはしる)

追いかけて走る

(あまいみるくのかおりにのって)

甘いミルクのかおりにのって

(ふらりきまぐれおさんぽする)

ふらりきまぐれお散歩する

(あしあとがおんぷのように)

足あとが音譜のように

(こころもうきうきおどるよ)

心もウキウキ踊るよ

(ぼくのめのなかをおれんじいろにそめて)

ぼくの目の中をオレンジ色にそめて

(うみのむこうにかえるおひさま)

海のむこうに帰るおひさま

(かげもやみにとけてゆく)

影も闇に溶けてゆく

(なんかいやなことがあっても)

なんかイヤな事があっても

(ふしぎとどうにかなっちゃうね)

不思議とどうにかなっちゃうね

(あるがままのじぶんに・・・すなおにいきたい)

あるがままの自分に・・・素直にいきたい

(きみのことをかんがえてたらわらいごえがきこえたよ)

君の事を考えてたら笑い声が聞こえたよ

(ちょっぴりゆめみがちで)

ちょっぴり夢見がちで

(ぶきようなぼくとのんきなきみを)

不器用なぼくとのんきな君を

(つきがてらしている)

月が照らしている

(ほしがふりそうなよぞらをみあげて)

星が降りそうな夜空を見上げて

(きらりぼくのおもいもひかる)

キラリぼくの想いも光る

(いっしゅんのほうきぼし)

一瞬のほうき星

(ねがいとどいてるのかな)

願い届いてるのかな

(きみがまたかんがえごとしてる)

君がまた考え事してる

(けれどすぐにわらってる)

けれどすぐに笑ってる

(ころころかわるかおを)

ころころ変わる顔を

(いつもみまもっているよ)

いつも見守っているよ

(ぼくのうでのなかにあふれてしまうくらいに)

ぼくの腕の中に溢れてしまうくらいに

(きみのよろこびかなしみとかを)

君の喜び悲しみとかを

(うけとめられたらいいな)

受けとめられたらいいな

(ずっとそんなことはないんだって)

ずっとそんな事はないんだって

(すこしきめつけていたけど)

すこし決めつけていたけど

(やっとすなおになれたこころがとけてく)

やっと素直になれた心が溶けてく

(きみはむじゃきにてれてはしゃいだ)

君は無邪気に照れてはしゃいだ

(このままじかんがとまればいい)

このまま時間がとまればいい

(ちょっぴりゆめみがちで)

ちょっぴり夢見がちで

(ぶきようなぼくのこんなきもちも)

不器用なぼくのこんな気持ちも

(なかなかわるくないね)

なかなか悪くないね

(ぼくのめのなかをおれんじいろにそめて)

ぼくの目の中をオレンジ色にそめて

(うみのむこうにかえるおひさま)

海のむこうに帰るおひさま

(かげもやみにとけてゆく)

影も闇に溶けてゆく

(なんかいやなことがあっても)

なんかイヤな事があっても

(ふしぎとどうにかなっちゃうね)

不思議とどうにかなっちゃうね

(あるがままのじぶんに・・・すなおにいきたい)

あるがままの自分に・・・素直にいきたい

(きみのことをかんがえてたらわらいごえがきこえたよ)

君の事を考えてたら笑い声が聞こえたよ

(ちょっぴりゆめみがちで)

ちょっぴり夢見がちで

(ぶきようなぼくとのんきなきみを)

不器用なぼくとのんきな君を

(つきがてらしている)

月が照らしている

(かわりはじめたぼくといっしょに)

変わり始めたぼくと一緒に

(きみもあるいている)

君も歩いている