いつかきっと・・・

(いつかかなしいおもいに)

いつか悲しい思いに

(むきあえずにひとりだけでふあんになるそんなよるは)

向き合えずに　一人だけで不安になるそんな夜は

(そっとむねにてをあて)

そっと胸に手をあて

(こころのなかそのふかくでなにかがめざめていく)

心の中　その深くでなにかが目覚めていく

(きっとぼくはつよくなれる)

きっと僕は強くなれる

(だれかがひかりうしなってなみだがそっとあふれて)

誰かが光失って　涙がそっと溢れて

(じぶんのむりょくさをかんじて)

自分の無力さを感じて

(それでもなにかすこしだけわけてあげたいおもいが)

それでも何か少しだけ　分けてあげたい思いが

(やさしさになってからだじゅうをめぐってく・・・)

優しさになって身体中を　めぐってく・・・

(いつかかすかにみえた)

いつか微かに見えた

(あのひかりをみうしなってまたひっしにさがしている)

あの光を見失って　また必死に探している

(だからぼくはうたいつづける)

だから僕は　歌い続ける

(もしもすべてをうしなってなみだでまえがみえなくて)

もしも全てを失って　涙で前が見えなくて

(ひとりのこどくさをかんじて)

ひとりの孤独さを感じて

(すべてのことがいやになっていきてることのいみさえも)

すべてのことが嫌になって　生きてることの意味さえも

(わからなくなることがあっても)

わからなくなることがあっても

(いつかきっと・・・いつかきっと・・・)

いつかきっと・・・　いつかきっと・・・

(あのそらのかなたみえはじめるひが)

あの空の彼方　見え始める日が

(かならずくるはず)

必ず来るはず

(しあわせのいみさがしてなんどもあすをしんじて)

幸せの意味探して　何度も明日を信じて

(それでもくじけそうになるけど)

それでもくじけそうになるけど

(ぼくのなかのすべてがおわりをつげるそのひまで)

僕の中のすべてが　終わりを告げるその日まで

(あきらめないことをいまちかおう)

あきらめないことを　今誓おう

(いつかきっと・・・そのひまで・・・)

いつかきっと・・・　その日まで・・・

(いつかきっと・・・)

いつかきっと・・・