未開封
楽曲情報
未開封 歌ammo 作詞岡本 優星 作曲岡本 優星
※このタイピングは「未開封」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ふろあがりきみのひざうら)
風呂上がり君の膝裏
(すいてきがやけにかなしそうで)
水滴がやけに悲しそうで
(うそばかりたれるくちびる)
嘘ばかり垂れる唇
(とけたあいすがちらばったべっどに)
溶けたアイスが散らばったベッドに
(あまいにおいゆれるかみ)
甘い匂い揺れる髪
(あふれそうでめをそらした)
溢れそうで目を逸らした
(あいしてしまっていたあきれるほど)
愛してしまっていた呆れるほど
(なによりもくるしいのに)
何よりも苦しいのに
(くちにだせないくせにだきしめたい)
口に出せないくせに抱きしめたい
(こんなにみじめなぼくは)
こんなに惨めな僕は
(かたまりかけたかさぶたをはがしたきみに)
固まりかけた瘡蓋を剥がした君に
(きょうもひかれる)
今日も惹かれる
(くびすじしたたるあせがからい)
首筋滴る汗が辛い
(へやのなかにはねいきとてれびのおとだけ)
部屋の中には寝息とテレビの音だけ
(はなれるのがこわくてちかづけない)
離れるのが怖くて近づけない
(つくりえがおがなまきずのよう)
作り笑顔が生傷のよう
(あいしてしまっていたそのこころが)
愛して閉まっていたその心が
(なによりもくるしいのに)
何よりも苦しいのに
(こえにださないきみをだきしめたい)
声に出さない君を抱きしめたい
(さわれてもまもれないそのからだを)
触れても守れないその体を
(あいしてしまっていたいやになるほど)
愛してしまっていた嫌になる程
(だれよりもすきなのに)
誰よりも好きなのに
(てもにぎれないくせにだきしめたい)
手も握れないくせに抱きしめたい
(ほんとうになさけないよな)
本当に情けないよな
(かさなりだしたかんちがいのあいみたい)
重なりだした勘違いの愛みたい
(ぼくらはみかいふう)
僕らは未開封