二千年...若しくは...二万年後の君へ・・・
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | rin | 6600 | ユミル・フリッツ | 6.6 | 98.6% | 135.3 | 905 | 12 | 35 | 2024/11/19 |
2 | なかゆび | 6400 | ユミル・フリッツ | 6.7 | 94.5% | 135.3 | 919 | 53 | 35 | 2024/12/17 |
3 | エレン | 6183 | ユミル・フリッツ | 7.3 | 86.0% | 123.4 | 910 | 147 | 35 | 2024/12/03 |
4 | 梅干し | 6152 | ユミル・フリッツ | 6.5 | 94.2% | 140.1 | 918 | 56 | 35 | 2024/11/15 |
5 | FUNIO | 6135 | ユミル・フリッツ | 6.4 | 94.8% | 139.2 | 903 | 49 | 35 | 2024/11/17 |
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歌詞(問題文)
(とむらいのはなのなまえもしらず)
弔いの花の名前も知らず
(とびさりしとりののこしたあとに)
飛び去りし鳥の遺したあとに
(くさきはめぶきことしもまたはるがくる)
草木は芽吹き今年もまた春が来る
(ふゆをおきざりに)
冬を置き去りに
(めぐるきせつにうらみうたえど)
巡る季節に恨み歌えど
(あなたはにどとかえってこない)
あなたは二度と 帰ってこない
(さいごのくちづけをあかくそめたのはわたし)
最後の口づけを赤く染めたのは私
(ほかのだれでもない)
他の誰でもない
(ふるえるくびすじをつつみこむぬくもり)
震える首筋を 包み込む温もり
(わたしはなんどでもこのさむさにたちむかう)
私は何度でもこの寒さに立ち向かう
(たたかえとたたかえとくりかえすあなたのことば)
戦えと 戦えと 繰り返す あなたの言葉
(いまでもたえずまだひびいてる)
今でも絶えず まだ響いてる
(ときがはこんだおだやかなひび)
時が運んだ 穏やかな日々
(たむけたはなのように)
手向けた花のように
(ひめたことばはだれにもつげずゆく)
秘めた言葉は 誰にも告げず逝く
(れくいえむ)
レクイエム
(れくいえむ)
レクイエム
(ひつぎにはきみがあいしたはなを)
棺には君が愛した花を
(つみをゆるすならあかつきよてらせ)
罪を赦すなら 暁よ照らせ
(うめよふやせよとだいちにみちて)
産めよ増やせよと 大地に満ちて
(こうてつのとりをそらへはなった)
鋼鉄の鳥を空へ放った
(じゆうはぐれんのゆみやとなって)
自由は紅蓮の弓矢となって
(なんどもくりかえす)
何度も繰り返す
(なげかえすいしをすてられずにいる)
投げ返す石を捨てられずにいる
(おくびょうなおれたちがみあげたそら)
臆病な《人類》が見上げた空
(りゅうせいににためいふのゆみや)
流星に似た 冥府の弓矢
(れきしはくりかえす)
歴史は繰り返す
(そしてまたぜろになる)
そしてまた《無》になる
(きこえるかもりをでろ)
聴こえるか? モリを出ろ
(なんどみちにまよっても)
何度道に迷っても
(やけのはらにもくさきはめぶいた)
焼け野原にも草木は芽吹いた
(ぶんめいがもつかげとひかり)
文明が持つ影と光
(すべてをみていたたいじゅのうろで)
総べてを見ていた 大樹の洞で
(きみはなにをしる)
君は何を識る?
(にせんねん...もしくは...にまんねんごのきみへ・・・)
二千年...若しくは...二万年後の君へ・・・