花火
楽曲情報
花火 歌藤田 麻衣子 作詞藤田 麻衣子 作曲藤田 麻衣子
藤田麻衣子さんの花火です
緋色の欠片の歌です
※このタイピングは「花火」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(からんころんからんころん)
カランコロン カランコロン
(げたのおとみずたまり)
下駄の音 水たまり
(うちわろくにん)
団扇 六人
(でかけたなつのよる)
出かけた夏の夜
(きみはしろいゆかたかみかざり)
君は白い浴衣 髪飾り
(はなしかけられるたびに)
話しかけられるたびに
(きみをうまくみれず)
君をうまく見れず
(しずだったそらに)
静だった空に
(ひとつひびいたおとに)
一つ響いた音に
(ひとびとはあしばやになる)
人々は足早になる
(ひとごみかせんじき)
人ごみ 河川敷
(きいろいはなびがひろがるそらのした)
黄色い花火が広がる空の下
(ふりかえるたびきみをさがす)
振り返るたび君を探す
(みずふうせんやきんぎょすくいや)
水風船や 金魚すくいや
(とびかうおおきなこえに)
飛び交う大きな声に
(やたいがつづくみち)
屋台が続く道
(いつもとちがうまち)
いつもと違う町
(いつもとちがうよる)
いつもと違う夜
(ふとかわれそうなきがした)
ふと変われそうな気がした
(すれちがうひとに)
すれ違う人に
(きみがおしながされてしまわぬように)
君が押し流されてしまわぬように
(はなしかけてとなりをあるく)
話しかけて隣を歩く
(このはなびのよる)
この花火の夜
(おもいでにだけしておわらせたくない)
思い出にだけして終わらせたくない
(なつがいくまえに)
夏が行く前に
(ひとごみかせんじき)
人ごみ 河川敷
(まっかなはなびがひろがるそらのした)
真っ赤な花火が広がる空の下
(きみのてをにぎりはしりだす)
君の手を握り走り出す