1999

(あさひがのぼるいっしゅんあたらしいきょうがくる)

朝日が昇る一瞬　新しい今日が来る

(きのうをつめただんぼーるゆれるあしもとのｇｒａｙ)

昨日を詰めた段ボール　揺れる足元のGray

(いかなきゃなってきりだして)

行かなきゃなって切り出して

(うなずくまでのｍｏｍｅｎｔ)

うなずくまでのMoment

(いじっぱりなぼくらなりにおなじほはばあるいていた)

意地っ張りな僕らなりに　同じ歩幅歩いていた

(どんなひもきっとおもいだすの)

どんな日も　きっと思い出すの

(かこになっていろあせてもこのうたがきみにのこるように)

過去になって　色褪せても　この歌がきみに残るように

(ｂａｂｙｉｇｏｔｙｏｕｒｂａｃｋ)

Baby,I got your back

(あさがくらくてもそのなまえそのままで)

朝が暗くても　その名前　そのままで

(ｏｈｉｆｉｃｏｕｌｄｂｅｙｏｕｒｃｏｌｏｒ)

Oh,if I could be your color

(みなれないまちのらんどまーく)

見慣れない町のランドマーク

(みわたすぼくはｓｔｒａｎｇｅｒ)

見渡す僕はStranger

(たかなるこどう)

高鳴る鼓動

(ゆきかうひとのなかでおどるｏｎｅｖｅｒｓｅ)

行き交う人の中で踊るOne verse

(てをのばしたってさわれないこと)

手を伸ばしたって触れないこと

(まだなれないけれど)

まだ慣れないけれど

(もうよわねなんてわらうだろうなぁ)

「もう弱音？」なんて笑うだろうなぁ

(ちがうほはばでぼくらは)

違う歩幅で僕らは

(どんなひもあるいてくの)

どんな日も　歩いてくの

(むちゅうになってうたいだして)

夢中になって　歌い出して

(それでもなきたいくらい)

それでも泣きたいくらい

(ｂａｂｙｄｏｎ’ｔｗｏｒｒｙａｂｏｕｔｍｅ)

Baby, don't worry about me

(よるがいたいならこのなまえふとよんで)

夜が痛いなら　この名前　ふと呼んで

(ｏｈｉｆｉｃｏｕｌｄｂｅｙｏｕｒｏｎｅｐａｒｔ)

Oh,if I could be your one part

(はるのきのうあめのにおいよるのおと)

春の昨日　雨の匂い　夜の音

(まどのむこうなみだのあと)

窓の向こう　涙の跡

(ぼくがいてきみがいたいみもうそもない)

僕がいて　きみがいた　意味も嘘もない

(どんなひもきっとおもいだすの)

どんな日も　きっと思い出すの

(かこになっていろあせてもこのうたがきみにのこるように)

過去になって　色褪せても　この歌がきみに残るように

(ｂａｂｙｉｇｏｔｙｏｕｒｂａｃｋ)

Baby, I got your back

(あさがくらくてもそのなまえそのままで)

朝が暗くても　その名前　そのままで

(ｏｈｉｆｉｃｏｕｌｄｂｅｙｏｕｒｃｏｌｏｒ)

Oh, if I could be yourcolor