常熱
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歌詞(問題文)
(たいようけいをちょうどぬけたあたりで)
太陽系をちょうど抜けたあたりで
(おもいだした)
思い出した
(なんおくねんもるーぷをぬけないたびを)
何億年もループを抜けない旅を
(してたような)
してたような
(どうきにきづきだした。)
動悸に気づき出した。
(そのころには、しかいにはもうもやがかかっていく)
そのころには、視界にはもう靄がかかっていく
(しょうきをとりもどした。)
正気を取り戻した。
(そのころには、そのきたいはすでにとまっている。)
そのころには、その機体はすでに止まっている。
(いつだってきみのことは)
いつだって君のことは
(そこなしでふれてたいな)
底なしで触れてたいな
(へいねつもあがるようなまいにちをあげるから)
平熱も上がるような毎日をあげるから
(もうどうしたってきみのこころが)
もうどうしたって君の心が
(とけだして、あせるほどの)
溶け出して、焦るほどの
(じょうねつをそのこどうにまいにちあげるから)
常熱を その鼓動に毎日あげるから
(かいていけんがちょうどみえたあたりで)
海底圏がちょうど見えたあたりで
(おもいだした)
思い出した
(なんじゅうあつもはだにとける)
何重圧も肌に溶ける
(けつあつがあがるような)
血圧が上がるような
(ことばがとけだしていく)
言葉が溶け出していく
(けつあつみだして)
血圧乱して
(またもうゆびさきしびれだし、)
またもう指先痺れだし、
(このどうきにきづきだした。)
この動悸に気づき出した。
(そのころには、しかいにはもうもやがかかっていく)
そのころには、視界にはもう靄がかかっていく
(しょうきをとりもどした。)
正気を取り戻した。
(そのころには、そのえきたいはすでにあがっている。)
そのころには、その液体はすでに上がっている。
(いつだってきみのことは)
いつだって君のことは
(そこなしでふれてたいな)
底なしで触れてたいな
(へいねつもあがるようなまいにちをあげるから)
平熱も上がるような毎日をあげるから
(もうどうしたってきみのこころが)
もう どうしたって君の心が
(とけだして、あせるほどの)
溶け出して、焦るほどの
(じょうねつを)
常熱を
(そのこどうにまいにちあげるから)
その鼓動に毎日あげるから
(ことばがとけだしていく)
言葉が溶け出していく
(のうあつみたして)
脳圧満たして
(またもうゆめみごこちさ)
またもう夢見心地さ
(いつだってきみのことは)
いつだって君のことは
(そこなしでふれてたいな)
底なしで触れてたいな
(へいねつもあがるようなまいにちをあげるから)
平熱も上がるような毎日をあげるから
(もうどうしたってきみのこころが)
もう どうしたって君の心が
(とけだして、あせるほどの)
溶け出して、焦るほどの
(じょうねつを)
常熱を
(そのこどうにまいにちあげるから)
その鼓動に毎日あげるから
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