晴るる - あたらよ

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投稿者投稿者大曲高校商業科いいね0お気に入り登録
プレイ回数40難易度(2.1) 1305打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 晴るる  あたらよ  作詞ひとみ  作曲ひとみ
※このタイピングは「晴るる」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ほどうきょうのちゅうおうから)

歩道橋の中央から

(みおろしたまちなみは)

見下ろした街並みは

(あざやかにはるをおびて)

鮮やかに春を帯びて

(ふゆのおわりをしらせている)

冬の終わりを知らせている

(きょうはどこへいこうか)

今日はどこへ行こうか

(あてもなくただあるくんだ)

宛もなくただ歩くんだ

(よみかけのしょうせつを)

読みかけの小説を

(かばんのおくにしまいこんで)

鞄の奥にしまい込んで

(そっとほおをかすめた)

そっと頬を掠めた

(はるかぜにふわりおどる)

春風にふわり踊る

(はなのかけらをあつめて)

花の欠片を集めて

(てのひらのなかとじこめた)

掌の中閉じ込めた

(そうだはなってやつは)

そうだ花ってやつは

(ちりぎわこそがうつくしい)

散り際こそが美しい

(ぼくらもきっとそうなんだ)

僕らもきっとそうなんだ

(おわりこそがうつくしいんだ)

終わりこそが美しいんだ

(はるのかぜに)

春の風に

(ねがいをこめて)

願いを込めて

(どこかとおくへ)

どこか遠くへ

(つれていってよ)

連れて行ってよ

(ふわりふわりとゆれていた)

ふわりふわりと揺れていた

(きみのこころにのこるこのうた)

君の心に残るこの歌

(いつまでだってうたっているんだよ)

いつまでだって歌っているんだよ

(ゆらりゆらりとゆれていた)

ゆらりゆらりと揺れていた

(きみははかなげなかおでないてた)

君は儚げな顔で泣いてた

(いつまでだっておぼえてるのに)

いつまでだって覚えてるのに

(もうわからないんだよ)

もう分からないんだよ

(わからないんだよ)

分からないんだよ

(わからないんだよ)

分からないんだよ

(わかりたいんだよ)

分かりたいんだよ

(このはるでさえいつかおわるんだ)

この春でさえいつか終わるんだ

(そのあとはきゅうにあめが)

その後は急に雨が

(ふりだしたから)

降り出したから

(かさをかった)

傘を買った

(てんきよほうはおおはずれ)

天気予報は大ハズレ

(そらにはにじがかかってる)

空には虹がかかってる

(ぬれたあすふぁると)

濡れたアスファルト

(うかぶはなびらは)

浮かぶ花びらは

(どうしようもなく)

どうしようもなく

(むりょくだ)

無力だ

(ふわりふわりとゆれていた)

ふわりふわりと揺れていた

(はなはちりゆくあともうつくしい)

花は散りゆく後も美しい

(いつまでだってうたっているんだよ)

いつまでだって歌っているんだよ

(ゆらりゆらりとゆれていた)

ゆらりゆらりと揺れていた

(かぜはさりぎわこそがうつくしい)

風は去り際こそが美しい

(いつまでだっておぼえてるのに)

いつまでだって覚えてるのに

(もうわからないんだよ)

もう分からないんだよ

(わからないんだよ)

分からないんだよ

(わからないんだよ)

分からないんだよ

(わかりたいんだよ)

分かりたいんだよ

(このはるでさえいつかおわるんだ)

この春でさえいつか終わるんだ

(はるのかぜに)

春の風に

(おもいをのせて)

想いを乗せて

(どこかとおくへ)

どこか遠くへ

(つれさってよ)

連れ去ってよ

(ふわりふわりとゆれていた)

ふわりふわりと揺れていた

(はなはちりぎわこそがうつくしい)

花は散り際こそが美しい

(いつまでだってうたっているんだよ)

いつまでだって歌っているんだよ

(ゆらりゆらりとゆれていた)

ゆらりゆらりと揺れていた

(あめはやみゆくあともうつくしい)

雨は止みゆく後も美しい

(いつまでだっておぼえてるのに)

いつまでだって覚えてるのに

(もうわからないんだよ)

もう分からないんだよ

(わからないんだよ)

分からないんだよ

(わからないんだよ)

分からないんだよ

(わかりたいんだよ)

分かりたいんだよ

(このはるでさえいつかはじまるんだ)

この春でさえいつか始まるんだ