その心に灯る色は
曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=bMtYf3R0zhY&ab_channel
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歌詞(問題文)
(なりひびくにじのめろでぃ)
鳴り響く虹のメロディ
(きみがはしをかけたせかいはひとつにむすばれて)
君が橋を架けた世界は一つに結ばれて
(ただすきにまっすぐなみらいを)
ただ好きに真っ直ぐな未来を
(そっとおしえてくれた)
そっと教えてくれた
(だれかとちがうこのきもちをむねにかくしてかぎをかけた)
誰かと違うこの気持ちを 胸に隠して鍵を掛けた
(いつからかすきなこともだれかにあわせてしまって)
いつからか好きなことも誰かに合わせてしまって
(ずっとみうしなっていた)
ずっと見失っていた
(でもきみのねいろがむねにおちて)
でも君の音色が胸に落ちて
(ものくろのせかいがいまうごきだす)
モノクロの世界がいま動き出す
(あざやかにいろがみちてそらににじがかかり)
鮮やかに色が満ちて 空に虹が架かり
(きづけばなみだがあふれていた)
気付けば涙が溢れていた
(さびついたかぎはいまほどけて)
錆びついた鍵はいま解けて
(そっととびらがあいた)
そっと扉が開いた
(きみとあるいたみちのさきでぼくらのうたがかたちとなる)
君と歩いた道の先で 僕らの歌が形となる
(なりひびくこころのこえおとにのせてかなでていく)
鳴り響く心の声 音に乗せて奏でていく
(このさきのみらいまで)
この先の未来まで
(いろあせたせかいのかたすみにとどくように)
色褪せた世界の片隅に届くように
(そらたかくかけるいろにおなじものはなくて)
空高く駆ける色に同じものは無くて
(せかいはいろどりにみちている)
世界は彩りに満ちている
(だからてばなすのはやめにして)
だから手放すのは止めにして
(あなただけのいろを)
あなただけの色を
(すきはいつでもこどくだけど)
「好き」はいつでも孤独だけど
(いつかわらいあえるときがくるから)
いつか笑い合える時が来るから
(おもいだしてみてよずっとすきだったものを)
思い出してみてよ ずっと好きだったモノを
(あわくねつをおびたそのこころにともるいろは)
淡く熱を帯びたその心に灯る色は
(あなたをかたちづくるおもいだから)
あなたを形作る想いだから
(ずっとむねにともしていて)
ずっと胸に灯していて
(たいせつないろをこめてともにかなでていこう)
大切な色を込めて ともに奏でていこう
(なりひびくにじのめろでぃ)
鳴り響く虹のメロディ
(すきがつむぐうたをだいじにかなでつづけていこう)
好きが紡ぐ歌を 大事に奏で続けていこう
(ただすきにまっすぐでいい)
ただ好きに真っ直ぐで良い
(そのきもちをわすれないで)
その気持ちを忘れないで
(いまとびらをあけはなとう)
いま扉を開け放とう