君田の炭焼き唄
楽曲情報
君田の炭焼唄 歌谷島明世 作詞沼尾道人 作曲茨城県民謡
※このタイピングは「君田の炭焼唄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はー)
ハァー
(わたしゃきみだのおくやまそだち)
わたしゃ君田の奥山育ち
(わしのすまいはさんかみやまのほったてごやで)
わしの住居は山家深山の掘立小屋で
(かぜのふくときゃゆらのすけ)
風の吹くときゃゆらのすけ
(あめのふるときゃもりのすけ)
雨の降るときゃもりのすけ
(あさからばんまですみやきとせい)
朝から晩まで炭焼き渡世
(はー)
ハァー
(たににたなびくけむりのなみに)
谷にたなびく煙の波に
(なのかななよのもえるほのおにおもいをこめて)
七日七夜のもえる炎に思いをこめて
(はれたよぞらにゃほしのすけ)
晴れた夜空にゃほしのすけ
(ほしのでるときゃすみのすけ)
星の出るときゃすみのすけ
(たずねてくるのはつきとかぜだよ)
訪ねてくるのは月と風だよ
(はー)
ハァー
(きみだでめいしょはしょうがんじのさくら)
君田で名所は松岩寺山桜
(みとのとのさまはっぴゃくちょうぶはわしのものと)
水戸の殿様八百町歩はわしのものと
(ここのやまがにすまいされ)
ここの山家に住まいされ
(かわのせせらぎききながら)
川のせせらぎききながら
(なにをおもうかきみだのよあけだよ)
何を想うか君だの夜明けだよ