藍が心臓に咲く
chorus.初音ミク IA
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歌詞(問題文)
(なつのすきまにのこされてた)
夏の隙間に残されてた
(あいがいまもといかけてる)
藍が今も問いかけてる
(いまだくろにはなりきれないあいが)
未だ黒にはり成りきれない藍が
(ぼくのむねにすんでる)
僕の胸に棲んでる
(ふたりでせかいをかえようか)
「二人で世界を変えようか」
(なんてきみのこえきこえたんだ)
なんて君の声聞こえたんだ
(うたがいもしなかったけど)
疑いもしなかったけど
(いまおもえばむぼうだった)
今思えば無謀だった
(そんなまちがいもただしく)
そんな間違いも正しく
(どこかかんじてしまうほどに)
どこか感じてしまう程に
(そのことばはただまっすぐで)
その言葉はただ真っ直ぐで
(きみのひとみはすんでいた)
君の瞳は澄んでいた
(そのせいできづかなかった)
そのせいで気づかなかった
(きみがせいぎにのみこまれたって)
君が正義に呑み込まれたって
(うしなったのはいっしゅんでにげるのにせいいっぱいで)
失ったのは一瞬で 逃げるのに精一杯で
(わかれなどいえないままだ)
別れなど言えないままだ
(もうなんねんたってしまったんだろう)
もう何年経ってしまったんだろう
(ねえねえ)
ねえ ねえ…
(あふれだすのはたえきれないしょうそうかん)
溢れ出すのは耐え切れない焦燥感
(こどくなぼくをつきうごかすしょうどうは)
孤独な僕を突き動かす衝動は
(あゆみだすほどうすれていくしょうけいに)
歩み出す程薄れていく憧憬に
(とらわれているだけ)
囚われているだけ
(なつのまほうにみせられてたこえは)
夏の魔法に魅せられてた声は
(いまじゃきえかけても)
今じゃ消えかけても
(なみだすらながせずなげいたたいか)
涙すら流せず嘆いた対価
(いまだくろにはなりきれないあいが)
未だ黒には成りきれない藍が
(ぼくのむねにすんでる)
僕の胸に棲んでる
(きみがかえたかったせかいのかいは)
君が変えたかった世界の解は…
(いまだそのあいずでとびでたさきに)
今だ!!その合図で飛び出た先に…
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