人生は一度きり

(じんせいはいちどきりいつかほこれるはず)

人生は一度きり いつか誇れるはず

(いつかできるはずさあしたがあるからって)

いつかできるはずさ 明日があるからって

(きっときっとっておもってた)

きっと きっと って思ってた

(いいわけばかりでだれかとくらべたり)

言い訳ばかりで 誰かと比べたり

(ずっとずっとくやしかった)

ずっと ずっと くやしかった

(くよくよしてめそめそして)

くよくよして めそめそして

(よわむしなじぶんをしって)

弱虫な自分を知って

(はじめてぼくはゆずれないきみにであった)

初めて僕はゆずれない"キミ"に出会った

(そうさじんせいはいちどきりがんばったぶんだけ)

そうさ 人生は一度きり がんばったぶんだけ

(いつかほこれるはずむねはってあるいていこう)

いつか 誇れるはず 胸張って歩いて行こう

(ぶつかってないたって)

ぶつかって 泣いたって

(たちむかっていけばそう)

立ち向かっていけばそう

(じぶんをすきになれる)

自分を好きになれる

(いつもひとりだっただれかのせいばかり)

いつも独りだった 誰かのせいばかり

(ほんとうほんとうさびしかった)

本当 本当 寂しかった

(すきといえることははずかしくないこと)

好きと言えることは 恥ずかしくないこと

(やっとやっときづいたんだ)

やっと やっと 気づいたんだ

(はちゃめちゃでもめちゃくちゃでも)

はちゃめちゃでも めちゃくちゃでも

(どんなみちにもいみがある)

どんな道にも意味がある

(ありったけのゆうきでいまあるきだして)

ありったけの勇気で 今 歩き出して

(そうさじんせいはいちどきりがんばったぶんだけ)

そうさ 人生は一度きり がんばったぶんだけ

(ふかくきずついてもたいせつななにかまなんで)

深く傷ついても 大切な何か学んで

(ないたってこけたって)

泣いたって 転けたって

(ひとをあいしゆるせばそう)

他人(ひと)を愛し許せばそう

(じぶんをすきになれる)

自分を好きになれる

(まけてもまけても)

負けても 負けても

(おわりなんかじゃない)

終わりなんかじゃない

(あきらめちゃったらそれがおわりなんだ)

あきらめちゃったら それが終わりなんだ

(しあわせはいつもこころできめるもの)

幸せはいつも 心で決めるもの

(かけがえのないいまをいきろ)

かけがえのない今を生きろ

(じんせいはいちどきりいつかわらえるはず)

人生は一度きり いつか笑えるはず

(そうさじんせいはいちどきりがんばったぶんだけ)

そうさ 人生は一度きり がんばったぶんだけ

(いつかわらえるはずむねはってあるいていこう)

いつか 笑えるはず 胸張って歩いて行こう

(ぶつかってないたって)

ぶつかって 泣いたって

(たちむかっていけばそう)

立ち向かっていけばそう

(じぶんをすきになれる)

自分を好きになれる