未来は微笑む

(どんなみらいがまっているだろうぼくたちのみらい)

どんな未来が待っているだろう　僕たちの未来

(このみちはどこへつづくわたしたちのみらい)

この道はどこへ続く　私たちの未来

(ねえおぼえてる？はじめてのえんそく)

ねえ覚えてる？　はじめての遠足

(おべんとうもっておだんごもって)

お弁当持って　お団子持って

(たのしかったねわすれないよ)

楽しかったね　忘れないよ

(そうさわすれないはじめてのえんそく)

そうさ忘れない　はじめての遠足

(ねころんでゆめをかたりあったね)

寝転んで夢を　語り合ったね

(みあげたそらがおおきくみえた)

見上げた空が　大きく見えた

(めいろのようにつづくみち)

迷路のように続く道

(さきはみえなくても)

先は見えなくても

(ゆうきをもってこのやまを)

勇気を持って　この山を

(こえてゆこう)

越えて行こう

(ふりつづくあめがぼくらをさみしくさせるけど)

降り続く雨が　僕らをさみしくさせるけど

(あめはかならずにじにかわる)

雨は必ず虹に変わる

(そのむこうにすてきなみらいが)

その向こうに　素敵な未来が

(きっと)

きっと

(ほほえんでいる)

微笑んでいる

(みらいは)

未来は

(きみにほほえむ)

君に微笑む